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令和2年度(補正予算)国立・国定公園への誘客の推進事業費補助金事業
〜 こんなコロナ禍だからこその特別企画! 〜
人と自然が育む出会いと成長の旅・プライベート林間学校
裏磐梯・曽原湖エリアで過ごす、心身を解放する3日間

2020年。新型コロナウイルスは、人々の生活を一変させました。
新しい生活様式が取り入れられ、働き方、買い物、公共交通機関、食事、スポーツや娯楽など、何となく息苦しい世の中になったように感じている方が多いのではないでしょうか。
教育についても同じことが言えます。教育旅行(修学旅行や林間学校)は中止を決定するケースが非常に多く、子供たちが未知のものに出会ったり未知のことを体験する機会が失われてしまっています。
人間はさまざまな経験を重ねることによって成長していきます。それは、大人であろうと子供であろうと変わりません。未知との出会いはいくつになってもワクワクするものです。
大人も、子供も、年齢に関係なく。人や自然との出会いや交流、体験を通して、このコロナ禍の息苦しい世界から少しでも解放され、心身ともに成長できるような機会を。それが、この「プライベート林間学校」の目的です。
宿泊、飲食、アクティビティなど、関係する各事業者ごとに新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインが設けられており、完全少人数制で実施いたします。
滞在期間中は、ソーシャルディスタンス、マスクの着用、手洗い等のご協力をお願いいたします。

自然体験

(五色沼や雄国沼など)

(薪割りや火起こしも体験!)

(陶芸とハーブクラフト)

(冬は雪上ランチ!)
主催 | 曽原湖エリア誘客プロジェクト (合同会社はれがさやガイド本舗、有限会社どんぐり、ハーブロード株式会社|Bandia、ヒロのお菓子屋さん、漆芸工房 角田、自家焙煎珈琲店 MOTO COFFEE、bird ほか) |
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対象 | 小学4年生以上の方で、2名以上のグループ。 親子、ご夫婦、カップル、友人などグループ構成の内訳は問いません。ただし、中学生以下の方は保護者同伴でお願いいたします。 |
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開催日/ ツアー内容 |
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集合・解散 | 各回とも、 |
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参加費 | 大人(中学生以上):35,000円(税込)/名
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定員 | 各回とも4組限定(ただし、最大定員12名) | ||||||
お申し込みの手順 |
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お申し込みの取り消し |
お申し込みを取り消す場合は必ずご連絡ください。
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参考情報 | |||||||
ツアーに関するお問い合わせ先 | もくもく自然塾ガイドセンター |
曽原湖エリアってこんなところ

※地図をクリックすると、さらに大きく表示されます。
自由時間に体験できるアクティビティの例












「プライベート林間学校」を楽しむための6つのポイント
1. 旅の計画・準備からメンバー全員が積極的に参加しましょう。
「プライベート林間学校」では日程ごとに異なるプランをご用意しております。親子、ご夫婦、カップル、友達同士などなど、林間学校に参加するメンバーで、それぞれの意向を聞きながらよく話合ってみてください。それは言わば「旅の作戦会議」です。
2. 役割を決め、達成感につなげましょう。
林間学校に参加するメンバーそれぞれに旅の中での役割を決めましょう。例えば、「現地までの公共交通機関の経路や時刻、料金を調べる係」「現地での体験を取りまとめる係」などです。役割を達成した人には、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
3. メンバーが別々に過ごす時間を楽しみましょう。
「プライベート林間学校」では、林間学校に参加するメンバーが別々に過ごせる時間をあえて設けております。いつも当たり前のように一緒にいる人とあえて離れる時間を大切にしましょう。それによって、初対面の人と過ごす時間や、その体験をその場にいなかったメンバーに話す時間が生まれます。
4. 「本物の体験」に触れ、「関心の目」を育みましょう。
「プライベート林間学校」では、有資格ガイドや専門家による「本物の体験」に触れる機会を用意しております。「本物」は五感に働きかけ、創造力や感受性を刺激してくれます。旅先で得た発見や疑問を旅行のあとにメンバーで調べてみると、それが次の旅へとつながるかもしれません。
5. 何より、自分自身が積極的に楽しみましょう。
林間学校というと“学び”の部分が強調されがちですが、何より、自分自身が積極的に楽しみましょう。その姿勢が、他のメンバーへの刺激となります。
6. 思い出を記録に残し、全世界に発信しましょう。
写真、動画、日記、何でも結構です。旅の思い出を、ぜひ記録に残してください。そして、“こんなに楽しい自分”をSNSなどを通して全世界に発信しましょう。

アクティビティごとの服装や持ち物
- 参加者の交流を目的とした自然体験(第1回〜第5回)
- そのときの気温に合わせた動きやすい服装、履き物
※悪天候の場合は屋内で実施する予定です。 - 雄国沼トレッキング(第1回、第3回)
- アンダーウェア(その日の気温に合わせて速乾性や保温性のあるもの)、行動着(速乾性のある素材のもの)、防寒着(ダウンやフリースなど、休憩時や悪天候時に着用するもの)、帽子(その日の気温や天候に合わせたもの)、防寒用の手袋(防水性があると尚よい)、靴下、登山靴またはトレッキングシューズ(ミドルカット以上で、防水性のあるもの)、レインウェア(上下セパレートタイプのもの)、行動食(チョコや飴など)、飲み物(温かい飲み物だと尚よい)、ザック(荷物がすべて入る容量のもの)
※昼食用の弁当は当日の朝にお配りします。 - 五色沼トレッキング(第2回、第4回)
- 歩きやすい服装、履き物(積雪の可能性もあるため、ミドルカット以上がおすすめ)、防寒用の帽子、防寒用の手袋(防水性があると尚よい)、雨具(傘またはレインウェア)
- 五色沼スノーシュートレッキング(第5回)
- アンダーウェア(その日の気温に合わせて速乾性や保温性のあるもの)、中間着(フリースなど)、アウターウェア(スキーウェア、登山用のレインウェアなど防水性のあるもの)、防寒用の帽子(耳まで覆えるもの)、防寒用の手袋(防水性があると尚よい)、厚手の靴下、スノーブーツ(または登山靴やトレッキングシューズなど)
※サングラス(雪目防止に着用)やスパッツ(靴に雪が入らないように着用)もあると便利です。 - アウトドアサウナ(第2回、第4回、第5回)
- 水着または濡れてもよい服装、サンダル、タオル、体験後の着替え
- 陶芸(第1回、第3回)、ハーブクラフト(第2回、第4回)
- 腕まくりしやすい服装
※どちらも屋内で実施するアクティビティです。 - アウトドアクッキング&ランチ(第1回〜第4回)
- そのときの気温に合わせた動きやすい服装、履き物、雨具(レインウェアやレインポンチョなど。傘はNG)
- アウトドアクッキング&雪の食卓づくり&雪上ランチ(第5回)
- そのときの気温に合わせた動きやすい服装、アウターウェア(スキーウェア、登山用のレインウェアなど防水性のあるもの)、防寒用の帽子(耳まで覆えるもの)、防寒用の手袋(防水性があると尚よい)、厚手の靴下、スノーブーツ(または登山靴やトレッキングシューズなど)

宿泊予定施設の情報
- 部屋設備
- テレビ、個別空調
- アメニティ
- シャンプー、リンス、ボディソープ、石けん(固形)、洗顔ソープ、ハミガキセット、タオル、スリッパ、ドライヤー(貸出)
- 風呂
- 天然温泉(泉質:単純温泉 効能:疲労回復、婦人病)