もくもく自然塾 コロンビアアライテントモンベル
ホーム 体験プログラム イベント/大会 裏磐梯日記 宿泊について 学習プログラム
裏磐梯日記のイメージ写真

 裏磐梯日記

裏磐梯で日々起こるあんなことやこんなことをスタッフが日記形式でお知らせします。あなたの知りたい裏磐梯が見つかるかも。

 裏磐梯日記

2013年

 4月の日記
 3月の日記
 2月の日記
 1月の日記

2012年

 12月の日記
 11月の日記
 10月の日記
 9月の日記
 8月の日記
 7月の日記
 6月の日記
 5月の日記
 4月の日記
 3月の日記
 2月の日記
 1月の日記

2011年

 12月の日記
 11月の日記
 10月の日記
 9月の日記
 8月の日記
 7月の日記
 6月の日記
 5月の日記
 4月の日記
 3月の日記
 2月の日記
 1月の日記

2010年

 12月の日記
 11月の日記
 10月の日記
 9月の日記
 8月の日記
 7月の日記
 6月の日記
 5月の日記
 4月の日記
 3月の日記
 2月の日記
 1月の日記

2009年

 10月〜12月の日記

 7月〜9月の日記

 4月〜6月の日記

 1月〜3月の日記

2008年

 10月〜12月の日記

 7月〜9月の日記

 4月〜6月の日記

 1月〜3月の日記

2007年

 10月〜12月の日記

 7月〜9月の日記

 4月〜6月の日記

 1月〜3月の日記

2006年

 10月〜12月の日記

※2006年9月以前の裏磐梯日記は裏磐梯日記バックナンバー(他サイト)をご覧ください。


我らが塾長"もくさん"執筆「スノーフィールドの楽しみ方」絶賛発売中!!

 

"もく"が裏磐梯エリアを執筆「スノーシュー・コースプランGUIDE」好評発売中!!

 

"まき"が一部執筆「雪と遊ぶスノーシューテクニック&フィールドガイド」好評発売中!!


磐梯エリアガイド協議会会員
裏磐梯エコツーリズム協会会員
日本レクリエーショナルカヌー協会(JRCA)公認スクール

福島県 / 裏磐梯 
『もくもく自然塾』
〒969-2701
福島県耶麻郡裏磐梯高原
曽原四季彩の丘
TEL:0241-32-3010
FAX:0241-32-3074

ホーム > 裏磐梯日記 > 2009年10月〜12月の日記

 2009年12月30日(水)

サル足跡

『不動滝も足跡いっぱい』

本日午後は『スノーシュー・不動滝ブルーアイスツアー』へ、Yさん親子とご一緒に。
不動滝のコースは五色沼よりも標高が高くなるので、森の様子も雪の様子も違ってきます。
さあ、どんな出会いがあるかなぁ??

午前の五色沼ツアーでスノーシューにはすっかり慣れてきたYさんたち・・・装着もスムーズだし、余裕を感じられます。すばらしい〜。

息子さんは動物の足跡を追いかけるのが面白くなってきたようで、さっそくノウサギの足跡を見つけて「どっちから来たのかな」「あ、ここ、食べてる」と、積極的に観察。たのもしい〜。

滝の手前では、ニホンザルのきれいな足跡がみつかって、「人間のとなんか似てる」としっかり記念撮影も。(写真1)
・・・サルってば、どなたかのクロカンスキーの痕の上をちゃっかり歩いてるんですよねぇ。
楽に歩きたいんでしょうね(笑)。

お不動様にご挨拶して、さあ、午後の目的地、滝です。
今朝の冷え込みで、ブルーアイスの元もだいぶ大きくなってます!
足下が滑りそうでちょっと怖いけど、お母さんも頑張って近くまで寄って記念撮影。(写真2)
うーん、かっこいい。

不動滝 滝から遠ざかるときも慎重に足を運んで・・・元来た道に戻ってほっと一息。
ふたたび足跡おっかけ開始。ニホンカモシカの足跡もみつかりました。彼(?彼女?)も誰かのスノーシューの痕の上を歩いてました。やっぱり楽なんでしょうね(笑)。

「こんなにたくさん、動物たちがこの森でくらしているんですね」

うわー、お兄ちゃん!
そんな風に感じ取ってもらえて、嬉しいです!!

「スキーは私もやったことなくて・・・でも、スノーシューなら雪遊びを一緒に楽しめるかなと思って来たんです。ほんとに楽しかったです。」

うわー、お母さん!
嬉しいお言葉をありがとうございます!!

また雪遊びにいらしてください。
きっと動物たちも、今日とはまた違った様子をみせてくれると思います(^^)。(ちほ)


足跡追っかけて

『片思いみたい』

今日・午前の『スノーシュー・神秘の五色沼ツアー』は、Yさん親子とAさんご夫妻とご一緒。
お二組ともリピートでのご参加とのこと、ありがとうございます!!

それでは、いつも通り、張り切って行ってみましょー(^o^)〃。

今日は昨日にまして、動物の足跡オンパレード☆
ノウサギ、リス、キツネにタヌキ・・・森の中へと続く足跡に誘われるまま、今日も野を越え山を越え〜〜(そんなに越えませんってば)。(写真1)

弁天沼 足跡どころか、真新しい“食べたものの成れの果て”(つまりウ○チ・・・お食事中の方ごめんなさい)もいくつか見つかって、「おお、これは赤い木の実を食べてるみたいですね〜」とか熱心に見入ったり撮影したり。

そしてとうとう、毘沙門沼の手前でニホンリスとの出会いが!!やったあ♪
ほんの数秒間でしたが、茶色い毛玉が白い雪の上をちょろちょろちょろっと走っていく・・・ううっ、その姿を見られたのは先頭の私と二番目の方だけでした(>_<;;)。

「もう少しゆっくり動いて〜〜〜っ」
林の奥へ奥へとかけっていくリスの後ろ姿にお願いしたのだけど、聞いてもらえるわけもなく・・・。
だからこそ野生動物なんですけど。
わかっているけど、でも会いたい。なんだか切ない片思いみたい(^^;)。

・・・フィールドにでかければ、きっとまたチャンスがあります。
懲りずに「足跡おっかけ」してみましょう。次こそゆっくり・・・?!(ちほ)

※今日はほんとに天気が良くって・・・瑠璃沼のバックにぴかぴか白く光ってそびえる磐梯山も、お日様の光をあびてキラキラと色鮮やかさの増した五色沼も、(写真2、弁天沼)とっても印象的でした。


持参のコッフェルとバーナーでお茶休憩

『全力で走れ!』

スノーシューツアーのお客さんに会ったら、すぐ、もくもく自然塾主催で11月に開催した山岳耐久レースのことを訊かれました。
なんと、トレイルランの大会に出たりするんだそうで、磐梯山の弘法清水小屋に張ってあったポスターを見て、関心があったんだそう。

りょう君、うれしいね!
もちろん来年の大会にお誘いしました(笑)。

いい天気でした。
雪は締まっていながらも、僅かにもぐるという、スノーシューにうってつけなコンディション。
道を外れてハンノキ林を歩いたりできました(まだ多少注意が必要です)。

雪原を全力疾走 さてIさんは山を歩いてると動物によく出会う体質?だそうで、丹沢で夕方走ってたらモモンガが飛んできたんだそうです。羨ましすぎる!
その体質を出し惜しみせず(笑)本日も発揮!
おかげで3回もウサギに会っちゃた。スゴい・・・「ぜひまた来てください!」私もまた動物に会いたいので(笑)。

お客さん持参のコッフェルとバーナーで、雪を溶かしながらお湯を沸かして、お茶休憩。
おいしかったです。ごちそうさまでした。

ツアーの最後、終わるのが残念になったふたりは雪原を全力疾走。
さすがトレイルランナー。もちろんKさんと私は温かく見守りましたけど(笑)。(まき)


振り返れば磐梯山と猫魔ヶ岳

『旅はまだ終わらない』

んんっ・・・あの雲に念を送る。
稜線を漂う雲は、その絶景を覆い隠す。
とりあえず一本滑り、登り返すことにする。

「昼メシにしますか」

風が当たらない場所を見つけると、各々がバーナーに着火しお湯を沸かし始める。
ぼくは今日はもちラーメン。塩ラーメンにもちと乾燥ネギを入れグツグツ煮込む。簡単な食事でももちろんかまわないが、ひと手間加えるとまた気分も違う。

鼻水が垂れるのも気にせず、アツアツのそれをかきこむのがたまらない。
こんな時間もまた、バックカントリーの楽しみのひとつなのだ。

「あ、月山が見える」

さっきの念が効いたのか、気づいたらぼくたちは青空に包まれていた。
ボードに履き替え臨戦態勢。自分の中で、時間の流れが食事のときとは明らかに変わる。

ボードをフォールラインに向け、一気に高度を下げる。
ターンの度に足裏に感じる反発が、気持ちをより高ぶらせる。
もう一本、さらに一本・・・結局、何本滑った?(笑)

これだけ登り返せば疲労も相当なはずだが、旅はまだ終わらない。
麓まで、あの刺激的なツリーランが待っている。(りょう)

一気に高度を下げる 刺激的なツリーラン

 

 2009年12月29日(火)

みどろ沼

『沼もいいけど足跡もね?』

昨日のミゾレは雪に変わり、うっすらと積もっていました。
朝方までの冷え込みもばっちりでした。
動物の足跡が、雪の上にきれいに残る好条件です。

さ〜て、今日はいつも以上の期待を持って『神秘の五色沼ツアー』へ♪

雪の上には、期待通りに、キツネ、ノウサギ、リス、ネズミの仲間などが動き回った様子が、キレイに残されていました。時には指や爪の痕までみえるほど。
Mさんもご興味をもたれたので、一緒にその足跡を追いかけ、野を越え山を越え〜(いや、そんなに越えません)。

・・・残念ながら、足跡の持ち主には会えませんでしたけど。
会えないことの方が普通なことなんですけどね。
どんな出会いがあるかは、行ってみなくちゃわかりませんから。

Mさん、動物との出会いはきっとまた。
今度はぜひ、ご家族の皆さんもご一緒に“動物の足跡オッカケ隊”しましょうね〜(^o^)〃。(ちほ)

※写真は、みどろ沼(五色沼の一つ)の様子。五色沼そのものもしっかり楽しみました(^^)v。


踊るように樹間を抜けていく

『ザ・裏磐梯バックカントリー』

樹間がタイトで、複雑な地形。
裏磐梯バックカントリーの代名詞と言えば、ここのツリーランだと個人的には思います。

パウダーを蹴散らし、踊るように樹間を抜けていくこの感覚は、オープンバーンを滑る楽しみとはまったく異なるものです。

当然、スムーズに滑るには難易度が高いのですが、自分なりのスピードでしっかりコントロールすれば大丈夫。

スプレーが舞い上がる この楽しみを知れば裏磐梯バックカントリーの虜になること間違いなしです。
というわけで、明日もバックカントリーツアー臨時開催決定です。(りょう)

 

 2009年12月28日(月)

青沼にて

『転んで走って滑って♪たのしーっ』

今日の午前中は、Hさん母娘お二人と一緒に『神秘の五色沼ツアー』へ行ってきました。(写真1)
「暮らしているところは滅多に雪が降らないから」と、今回とっても楽しみにされていたそうです。

足下の雪は、朝の雨でザクザク氷ぎみ、重くなってきてるし、ミゾレも本格的に降ってくるし・・・小学4年生には、ちょっと切なくなっちゃうかなぁ?と気にかかったのですが・・・お嬢さんってば元気元気。

走って笑い なんど転けても「おもしろーい!」
なだらかな下り坂がみえてくると「ここ走ってみたい!!」
橋にさしかかると「(川に)雪を落としてみていい?」
こういうところはおしりで滑ってみよう〜と一度やってみると「ここも滑りたーーい♪」(写真2、3)

ずぅっとそんな様子だったので、私の心配もすっかり消えてました。
最後も「疲れた〜〜」と言いつつも、満面の笑顔◎。
くぅ〜〜、その笑顔、ガイド冥利に尽きます。ありがとうございました!

滑って笑い もっともっと雪が積もったら、転けたり走ったり滑ったりが、輪をかけてオモシロくなりますので・・・またぜひ♪(^^)。(ちほ)


クロカンで森の中を散策

『スノーシューも良いけどスキーもね!』

森の中を散策するアイテムと言えば今やスノーシューがメジャーですが、どっこい滑る要素を最大限に生かせるクロカン(ネイチャースキー)を忘れないで下さい。

取り回しにちょこっとコツ(技術)は要りますが、覚えてしまえばとても快適で、比較的平坦で緩やかなアップダウンがある裏磐梯には最高の遊び道具になること間違いなし!

今シーズンはスノーシューと合わせてネイチャースキーにも是非チャレンジ!(もく)

コツはいるけど覚えてしまえば快適! ※おせちも良いけどカレーもね・・・(解る人いるかな?)

 

 2009年12月27日(日)

がしがし下る!

『桧原湖“上”ではなかったけれど』

今日はKさんご一家4人と一緒に『初めてのスノーシュー(午後)森と桧原湖上ネイチャーウォッチング』♪

“初めての”というお題ですが、実はKさんご一家はすでに、昨年の同時期に不動滝のスノーシューツアーへ参加いただいてまして(ありがとうございます!)。

一家のアイドル弟くん、そういえば、昨シーズン最年少の参加だったのでは・・・
たしか、去年は下る途中でエネルギー切れにりそうだったのを、周りの大人にだまされ、いや励まされながら、最後まで頑張って歩いたんだったね。

今回はすっかりたくましい足取り、最後まで元気いっぱいで、見違えるようでした。
若いってスバラシイ!(羨ましいっ)・・・ちなみに彼は小学一年生(ベースが違いすぎですってば)。

さてさて。

今日のコースは、サイトステーションから桧原湖畔方面&レンゲ沼周辺。
“桧原湖上”は・・・まだ凍ってないので、ごめんなさい、眺めるだけでした。

でもでも、楽しみはいくらでも〜♪
あちこち見える小さな湿地や沼の凍りつき具合を確かめたり、動物さんの足跡や食べ痕などを観察したり、道なき道をつきすすんだり、丘を登って下ったり。(写真1)

酸っぱい匂い? 昨日の雨で足下はすっかりカタイ雪(とはいえツボ足も辛い状態)。
スノーシューで歩くと、「ガしょんガしょん」とむっちゃ元気な音が響きわたるほど。
蹴散らせないのでちょっと歩きづらい箇所もあったけど、その感触はまた独特で「オモシロ〜〜い♪」なのでした。

そうそう、イタチ(の仲間)が姿を見せてくれたのにはビックリでした。らっきー!
ノウサギの足跡を追っかけてみたら、彼らの赤い落とし物にも何度も出会って、そのたび匂いを確かめたりして。(写真2)
キツネ、カモシカ、タヌキ、リスさんたちの足跡にもいっぱい出会って、お兄ちゃんも弟くんも、すっかり足跡ハカセに。

「もっとスノーシューであるきた〜〜い」

と、最後にとっても嬉しい一言、ありがとうございました!
次は、タイトル通りに“湖上”へと歩きにいきましょ〜〜。
1月末にはレンゲ沼も桧原湖もしっかり凍ってて、歩けるんじゃないかなぁ・・・歩けると良いなぁ・・・(期待!)(ちほ)


モンスターと雲海を眺めながらランチ

『ピークを越えろ!』

次々と襲いかかる(?)ピークを越える。
この縦走はとてつもなく長い。彼女はピークハンター。

二日酔いなんだそうです。
ハイクアップ中に、何度もピークがやって来るんだそうです。
撒き餌寸前なんだそうです。(お食事中の方ごめんなさい)
いつもは酔拳使いの彼女も、今日はさすがに足が前に出ない。

おいしい斜面を楽しむ 「なぜあなたは酒を飲むのですか?」

彼女は迷わずこう答えるであろう。

「そこに酒があるからさ!」

そういえば、以前も二日酔いでバックカントリーツアーに参加してましたよね?(笑)

風もほとんどなく、日射しが心地いい。
この山でこんなに穏やかな日もめずらしい。
山頂を取り囲むモンスター。そして360度の雲海。

二日酔いライディング! まさに絶景。
これを見て少しは気分もよくなるかな?

後半のツリーランで息を吹き返していたものの、メインディッシュのおいしい斜面は残念ながら彼女だけオアズケ。あー、モッタイナイ!(笑)
ぼくたちだけで楽しませてもらいました。(りょう)

 

 2009年12月25日(金)

藪こぎスタート

『猫魔平はただいま“藪こぎ好きな人”向きとなっております』

昨日にひきつづき今日もとっても暖かい日差しに包まれました。
ただし昨夜から今朝はきっちり冷え込みまして、道路はテッカテカのツルツル、車に乗る前からびくびくものです。
ともかくひらすら低速で、ブレーキ&アクセルをなるべく踏まないようにして、いざ猫魔へ。

さー今日は。
うちの“ショーキンオー(※)”りょうくんと一緒に、猫魔平を歩いてきました♪
ツアーは出来る状態でしょうか??どきどき。

猫魔平ブナの森 スタート地点は、ゲレンデと森との境目です。
背の低い木や下草が茂っているのですが、今はまだそのこまかい枝がたくさん出ていて・・・つまり雪に埋もれてなくて、藪こぎです。

「景色が違って見えますねぇ。こんなだったっけ?って思いますよ」
何度も通っているりょうくんからもそんな言葉が出てきちゃうほど。(写真1)
歩を進めやすい場所を見つけながら、スノーシューを華麗に?さばきつつ、ブナの森へと向かいます。

うん、ここまでくるとすっかり歩きやすい。
森のなかへ入ってきたんだ〜〜〜と実感します。(写真2)
おほほ、雪の状態も、良い感じ〜。へなちょこな私でも思わず駆けってしまいました。

新しいクマ棚 気分がすっかりハイになって、その後もガシガシ歩を進め、ポイントを確認しながら、足下の様子を確かめながら・・・
ところどころでノウサギ、キツネ、ツキノワグマ、カモシカなどなど森の動物たちのドラマも垣間見ながら(写真3)・・・
今日のコース下見は無事終了。

開けたところもまだ下草や細かい枝がいっぱいでしたね。
森との境目はどうしても藪こぎになっちゃいますねぇ。
足がずぼっと抜けちゃうことも、数回ありました。

・・・ということで。
今日時点での猫魔平ツアーは、それなりにご健脚で藪こぎLOVEな人は、おおいに楽しめることでしょう(笑)。
もちっとふつうの人向けになるには、もう一息、雪が欲しいところです。
・・・年末寒波さん、かもーーん♪(ちほ)

※“ショーキンオー”の当て字、募集中。彼にぴったりの文字をヨロシクです(笑)。


しっぽの跡までクッキリついていたネズミの足跡を撮影するTさん

『五色沼☆動物日和』

Tさんご夫婦はスノーシュー初体験。
久しぶりの上天気に恵まれ、のんびりのんびり五色沼ツアー。毘沙門沼いい色でしたね〜。

天気のおかげか動物の足跡もたくさん。
ウサギ、タヌキ、テン、カモシカ、キツネ、ネズミ、リス、ツグミ(鳥)、ヤマドリ?。
動物の痕跡を観察するのをアニマルトラッキングと言うんですが、こんなに見られる日もなかなかないですよ。

写真は、しっぽの跡までクッキリついていたネズミの足跡を撮影するTさん。
最後にはリスの姿も見られました!
素晴らしい動物日和でしたね!(笑)(まき)

 

 2009年12月24日(木)

滝壺にブルーアイスが出来はじめているようです

『ブルーアイス、はじめのはじめ』

今日は、ぽっかぽか陽気になりました。
こーんなにたくさん暖かいお日様の光を浴びたのは何日ぶりでしょ(笑)。

色々用事をすませてたら、午後も微妙な時間になっちゃったのですが・・・
えぇぃ、今日は空もずいぶん明るいから、行ってみよう!
ただし雲行きが怪しくなりそうなら、潔く引き返す。よし。
・・・ということで、行ってきました、小野川不動滝。

ちょうど入り口に到着した時に下りて来られたHさんから「今日は歩きやすいよ」とのお話を伺って、いざ出発。
この日差しで気温も上がり、日陰でも雪が重たくなってきたようです。
今日の足跡は、どうやらHさん一人分だけのよう・・・とりあえず彼の足跡をたどってみました。さすが歩きやすい(あたりまえ(^^;)。

調子づいてきたところで、まっさらのところも歩いてみる。
おお、思ったより沈まない・・・けど、この重みは雪の上を踏みしめてるぞ、という実感が増して・・・うーん良いですねぇ。
急な坂を登って汗をかきかき、雪の重みで倒れ込んだ杉をよけたりくぐったりして、お不動様にお会いして、安全祈願をして、カーブを曲がると。

きたぁっ この音!! この迫力、久々ーっ

滝の周辺は岩場になってるので、足下を確かめながら、一歩一歩、ひたすら慎重に・・・どきどきしながら近づきました。
おお、滝壺のところにはブルーアイスの“元(?礎とでもいうかな?)”が出来はじめているようです。(写真)・・・今シーズンは大きくなるかなぁ? これからですね〜楽しみ楽しみ♪

さて、帰り道はどうしようかな。
暗くなってきたから大人しく来た道を戻ろうか・・・と思ったけど、空模様も大丈夫そうだし、よし!急ぎ足でお楽しみコースへシフトしちゃおうっ。
だーれも歩いてない道なき道をガッシガッシ。ちょっと重たい雪だけど、ササの葉っぱが見えてるところもちょびっとあるけど、なんのなんの。
下るときの気持ちよさは・・・ほ〜〜〜ら、やっぱり、た〜のし〜〜ぃ♪

はーぁ。いい汗かいて、無事に帰宅、ほっと一息ついたのですが・・・
「一人遊びもいいけれど、やっぱりみんなと一緒のがいいなぁ」という思いがしみじみとわいてきちゃいました。
・・・皆様のご参加おまちしてま〜〜す(^o^)〃。(ちほ)


まだ歩けない大岩地帯

『目指せ!イエローフォール』

待ちに待った雪が降り、ゲレンデで初滑りして、中瀬沼をスノーシューで歩いて・・・次はイエローフォールでしょ!

はい、行ってきました・・・と言うより行く努力をしてきました。
午後から用事があるので午前中にやっつけようと軽い気持ちで行ったのが大間違い。
思っていたより積雪が少なく大岩地帯はまだ歩けませんでした。

櫛ヶ峰 一気に降った雪なので岩の間が埋まってないんですね。
来週リベンジしてきます。(もく)

※五色沼、不動滝、初めてのスノーシュー、森と桧原湖上散策のツアーは好評実施中です。雪上初歩きはもくもくでどうぞ。


オープンバーンをあっという間に降りてきた

『安達太良、風のなか』

りょう君の安達太良下見について行く。
裏磐梯は晴れだった。お♪いいんじゃない?

しか〜し。
安達太良山は雲のなか。強風のためゴンドラ運休。
スノーシューを履き、勢至平経由で、くろがね小屋に向かう。

樹林帯はラッセルもなく、汗ばみながらの登りだったが、勢至平に出たらば、ビュオーッ!!
雪を巻き上げながら容赦なく風が吹きつける。
暑くて脱いだウェアをまた羽織り、フードもかぶる。
りょう君は背負ったボードにも風圧がかかって、時々立ち止まる。
これじゃあ山頂付近は立っていられないな・・・。

くろがね小屋に着いた。
ああストーブの温かいこと!
ホッとしてお昼を食べる。元気回復。

容赦なく吹きつける風に、フードをかぶる 峰の辻に向かう。
風がいくらか弱くなったみたいだ。それに追い風。
雪も歩きやすくていい感じ!

りょう君は峰の辻より上まで登り、ボードに履き替える。
オープンバーンをあっという間に降りてきた。
私はスノーシューのまま下る。

あー楽しいっ!
登ってきてよかった!
山頂行かなくても満足でした。(まき)

 

 2009年12月23日(水)

極上パウダーに笑みがこぼれるIさん

『バックカントリー汁』

「おひさしぶりです!」・・・見慣れた顔が揃う。
シーズン初めはやっぱりお馴染のメンバー。
手、抜いてもいいですか?(笑)

昨年末の鬼ラッセルの記憶(2008年12月28日の裏磐梯日記参照)が拭えないのか、皆さんちょいとビビリ気味(笑)
落とし穴だらけのハイクアップに手こずりながらも、実際ラッセル自体は大したことなく・・・。

いやっっっほーーーーーーーーー!

極上パウダー。
腹の底から、心の奥から声が出る。
体中が不思議なエキスに満たされていく。(これを「バックカントリー汁」という)

故障の悪化により途中敗退でヘコむFさんと足元で主張する ハイクアップ時、スノーボーダーはボードの分だけ荷物が重くなる。
肩と腰にズッシリと感じる、グリーンシーズンとは異なるザックの重みと奇妙なバランス。
ボードはときに枝に引っ掛かり、ときに風をもろに受ける。つまり、その分だけ歩きにくくなる。
さらにボーダーにとっての足であるスノーシューは、スキーに比べて浮力がないため、スキーのトレースを追ったとしてもその足はさらに沈む。

そんな苦労も忘れさせてくれるこの瞬間を体感できるバックカントリーツアー。いよいよスタートです!(りょう)

※写真は、極上パウダーに笑みがこぼれるIさん、故障の悪化により途中敗退でヘコむFさんと足元で主張する"負け犬"ワッペン(笑)。

 


Sさんご夫婦と「初めてのスノーシュー体験」

『コーヒー飲みましょ』

雪の日が続きます。
今日は2℃くらい?で久しぶりに暖かめ。
雪もやや締まって歩きやすくなってきました。

午前中、Sさんご夫婦と【初めてのスノーシュー体験】でした。
クマ棚を見つけたり、低いとこにあったヤドリギの実を食べてみたり。
長い距離歩かなくても、ちょっとした楽しみが見つかります。

磐梯山眺められないかな・・・って流れ山に登ってみました。
雲は流れているけれど、なかなか姿を見せてくれない。
「少し待ってみましょうか」と紅茶を出そうとしたら、「じゃあコーヒー飲みましょう」とSさん。
お湯もコーヒーもカップもおやつも持参。おぉパーフェクト!

お言葉に甘えてご馳走になります。
あ〜人にいれてもらうコーヒーって美味しい♪
Sさん、また雪のなかで一緒にコーヒー飲みましょ(笑)(まき)

 

 2009年12月21日(月)

鬼ラッセルのトレース

『寒波明けバックカントリー』

寒波は明けきっていませんが、先日の宣言どおりパウダー狙いで山へ。
誘ったみんなにフラれ、結局一人で鬼ラッセルに挑む。(写真)

まぁ、わかってはいたんですが、それにしても深い。
膝上〜股下くらいの深さが主で、傾斜があがると腰〜胸下。
まだ底ができていないところへのドカ雪だったので、スノーシューを履いてはいてもやたら沈む。
スタート時間が遅く、登りの制限時間を設定していたので、残念ながら途中で時間切れ。

ボードに履き替えドロップイン。
おほほほほほほ。深い!軽い!そう、ディープパウダー!
このとき、傍から見たらかなり気持ち悪い笑みを浮かべてたと思われます。

ブッシュはまだ完全には埋まっていないものの、積雪量は問題なし。
つい5日前とはまったく異なる風景。自然の力。
バックカントリーツアー開催日までになんとか間に合いました。(りょう)

 

 2009年12月20日(日)

スノーシューツアー始まりました!

『道を拓くのは私達だ!』

ひゃっほー! スノーシューツアー始まりました!
今日の参加者は、早朝に茨城を出発して来て下さったUさんと、リピーターのMさんファミリー(笑)です。

足跡ひとつない真っ白な雪原にスノーシューで踏み込む!
うわぁ!気持ちいい!・・・と言えたのは初めの三歩だったでしょうか・・・(笑)。

積もりたてドカ雪は、歩道を外れたらスボボボ。
いや〜ホント、湿地帯のとこなんて、見た目は雪がたっぷりでも底無しのようにハマるので、脱出大変。
それはそれで、スノーシーズン開幕の初々しさだなぁ・・・と思いましたが(笑)。

歩道と言えど、踏み跡なければラッセルなわけで。
時々、先頭を代わってもらいましたが「交代しましょうか」と声をかければ、素直に代わるお客さん。そりゃもっともだ!(笑)。
この冬のスノーシューツアーの道を拓いたのは私達だ!って胸張っていいですよ(笑)。

午前中はウサギに会えたし、午後はコゲラとアカゲラを見たし、きっとみなさんが頑張ったご褒美です(笑)
私も楽しかった! ありがとうございました。なんだかいい冬になりそうです。(まき)

 

 2009年12月19日(土)

裏磐梯スキー場は全面滑走で無事オープン!

『やっと初滑り スキーシーズンスタート!』

積雪も無く12月も半分終わってしまいこのまま2009年が終わるのかな?と暗〜い気持ちでいたのは一昨日まで。
ご覧の通り裏磐梯スキー場は全面滑走!で無事オープンしました。

毎年初滑りはここと決めている私としては出だし好調、滑りも好調、そしてパフォーマンスも「絶好調!中畑清です」・・・(解る人だけ解ってね)。
明日も裏磐梯スキー場で2度目?の初滑りですが今度はお客さんと楽しく滑ります。

今年のウェアはオレンジ!(もちろんColumbia) さぁ〜長いスキーシーズンが始まりましたがスキー、ボードだけが冬の遊びじゃありません。
スノーシューも忘れないで下さいネ。

明日(20日)から一部のツアーも始まり裏磐梯の冬は盛り沢山でスタートです。(もく)

※ウェアは、ローリングサンダーIIジャケット(Columbia)、ローリングサンダーIIパンツ(Columbia)。

 

 2009年12月18日(金)

五色沼スノーシューツアーできそうです

『雪が積もった!』

待望の雪。どっさりでサラサラ。これは下見に行かないと!

りょう君とイエローフォールまで行ってきました。
ツアーでメインに使うルートはまだ歩けないようなので登山道経由。
膝ラッセルに吹雪に藪こぎ・・・ってナゼ?(笑)。
過酷な下見だったのにカメラ忘れた・・・ああぁ(泣)。

あまりにも残念だったので、今度こそっ!!と、五色沼にも行ってきました。
積雪量充分。こちらはスノーシューツアーできそうです。(まき)


今日のイエローフォール

『イエローフォール速報!』

いやぁ、やっと降りましたねぇ。
やっとスノーシューもできますねぇ。
あー、ヨダレ出てきた(笑)

今日時点のイエローフォールはこんな感じ。(薄ら黄色い部分あり)
残念ながらまだツアーは無理そうです。

火口壁の崩壊が進んだらしく、イエローフォールそばの地形がずいぶん変わってました。
まだ崩れる可能性も考えられるので、今年は気をつけたほうがよさそうです。(りょう)

 

 2009年12月17日(木)

16日のグランデコスキー場

『寒波明けパウダー、狙ってます』

雪不足に悩まされる今シーズン。
18〜19日をピークにいよいよ寒波到来の予報です。
実際、現時点ですでにいい降り方をしています。

毎年シーズン初めはゲレンデパウダー狙いでワックスをかけるんですが、今年は状況が状況なだけに、板がもったいない!
ということで、もう少し積もるまで初滑りは待ちかなと思ってました。

ただ待ってるのもアレなので、来るバックカントリーシーズンに向けてしばらくコソトレ(コソコソトレーニング)に励んでました。
あ、言ってしまっては"コソ"じゃないですね。

昨年のケガをカバーできるようにストレッチ&筋力強化を重点的に。
動きにくくなっていた関節の可動域も少し広がり、これで「脱・ショボい滑り」のはず。何せ子鹿のような滑りでしたから(笑)

そして昨日、いよいよ我慢できなくなりデコで初滑り。
さ、成果は?・・・お、踏める踏める。荷重は問題なし。
あとは裏磐梯のタイトなツリーランである程度のスピードを出してクイックに対応できるかどうか。

来週以降のバックカントリーツアーに参加予定の方にいい報告ができるように、寒波明けパウダー、狙ってます。(りょう)

 

 2009年12月13日(日)

日暮れても賑やか

『裏磐梯がやってきた!キャンペーン〜ラストは水戸〜』

もくもく自然塾・冬のキャンペーン第3弾は、茨城県水戸市のナムチェバザール水戸店さんで開催してきました!

昨年初めて実施させていただきまして、今年は2度目。
ぽかぽか陽気のおかげか、開店から日が暮れたあとまで途切れなく、たくさんのお客様が訪れて下さいました。(写真)

抽選をしながら色んな方にお話を伺ったのですが、水戸のみなさんは、スキーやボードをしに裏磐梯へ足を運んで下さってる方が多いんですね。
また、コーナーに掲示した写真をみながら、「あ、ここ!イエローフォールだっけ、行ったわよ〜」「あら、これ五色沼?冬はまた色が綺麗なのね〜」と思い出話をして下さる方も多くいらっしゃって・・・裏磐梯をすごく身近に感じていただいているようで、とっても嬉しくなりました。

「雪遊びはもっぱらゲレンデ」という方、ぜひ、バックカントリーにも足を踏み入れてみて下さい。きっと人生変わります?!
もちろん、雪遊びをしたことがない方も、ぜひぜひ♪
これからも、もっともっと(笑)遊びに来て下さいね。

さて、今年の冬のキャンペーンはこれでラストとなりました。
訪れてくださったみなさん、どうもありがとうございました!m(vv)m
わざわざ遠くからスタッフ激励のために来て下さった方もありました。
開催にあたって各施設からおおくのご協力を頂きました、この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。
今度は雪の裏磐梯で、スタッフ一同、お待ちしています。

・・・ようやく、やっとこ、待望!の雪!!がやってきてくれるようです。
今週の天気予報は“雪マーク”いっぱい・・・おっきく期待♪(ちほ)

 

 2009年12月6日(日)

三条店キャンペーン豚汁

『裏磐梯がやってきた!キャンペーン☆第2弾は新潟県』

今日は、新潟県のWESTさんで冬のキャンペーン第2弾を開催!
もくもく自然塾ガイドオールスターズが二手に分かれ、新潟店さん&三条店さんにオジャマしてきました。
今回、三条店さんでの開催は初めてで、ちょびっとドキドキ。

WESTスタッフのみなさんってば、さぁっすが遊び上手♪
大きなテントを張って、たき火も準備万端。
あったかくって美味し〜い特製トン汁をつくってお客様へふるまって・・・と、キャンペーンをおおいに盛り上げてくだいました。

三条店キャンペーンブース 冷たい雨が降ったり止んだり、強い風が吹きすさんだり・・・と寒くてあいにくの空模様だったのですが、クリスマスセール中ということもあって、たくさんの方とお会いできました。ありがとうございます!

「8月に裏磐梯行ってきましたよ〜」「磐梯山、初夏に登ってきたの、気持ちよかったわ〜」と声をかけてくださる方や、「スノーシュー、やったことないんですけど・・・体力的にはどうなんでしょう?服装は?」と積極的に尋ねてくださる方もいらっしゃいました。ますますありがとうございます〜。

三条から裏磐梯まで、約2時間という距離ですもんね。
多くの方が遊びに来てくださってるようで嬉しくなりました。

三条店キャンペーン風景 もくもく自然塾のスノーシュープログラムでは、初めての方から経験ある方、ガッツリ遊びたい方まで、多彩なコースをご用意しています。
この冬はぜひ、裏磐梯の雪あそび、満喫しに来てくださいね♪

あ、そうだ。
WESTさんでは、新年1月末に『スノーシュートレッキングツアーin裏磐梯高原』開催予定になってますですよ。
こうしたイベントに参加っていうのも良かですよね〜〜。ぜひぜひ。

さて来週のキャンペーン・第3弾は、茨城県水戸市のナムチェバザール水戸店さんで開催です。
お買い物して豪華賞品をゲットしてくださいね〜。もりんちゃん再び登場かも?!で〜〜す。(ちほ)


スノーボード抱えたモリンちゃん

『モリンちゃん新潟へ行く』

WEST新潟店へ、毎年恒例冬のキャンペーンに行ってきました。
もくもくのキャンペーンと言ったら、そう!モリンちゃんです。
冬なので、モリンちゃんは得意のスノーボード抱えてやってきました。(写真1)
さすが、新潟でも子供に人気です。

WESTさんがお客さんにサービスする、あったか〜いクラムチャウダーをいただいて、モリンちゃん感激。(写真2)
でも、暖かい国生まれのモリンちゃんは、冬は長い時間外にいられなかったので、代わってもくもくスタッフがキャンペーンをしました。

いらして下さったお客さん、ありがとうございました。
WEST新潟店さん今年もお世話になりました。ありがとうございました。

その夜、新潟から裏磐梯に帰ると雪が降ってきました。
モリンちゃんの滑る姿ももうじき見られるかな?(まき)

クラムチャウダーに感激するモリンちゃん 抽選をみつめるモリンちゃん

 

 2009年12月4日(金)

雪化粧の磐梯山

『3度目の雪』

昨日は雨。ほとんどうちから出ないで過ごした。
今日の午前中、日差しが部屋に入ってきて、ちょっと歩きに行こうかな・・・という気になった。
裸木、枯れ草、灰色と青と白の空。どこを見てもすっかり冬の色合い。

シン・・・とした景色のなかで動くのは鳥たち。
レンジャクの群れが「ひーひー」と細く鳴きながら、ヤドリギのついた木に群れていた。
何羽かづつがヤドリギの実をついばんでは、もとの枝に戻る。

昨日の雨は山では雪だったんだ。
中腹から上が白くなっていた。
山に3度、雪が積もれば、里も雪が降る。
今年は最初から山と里に降ってしまったけど、これで山に3度降ったし、いよいよ白い季節になるのかな。(まき)

 

 

 2009年12月2日(水)

『雪崩の恐怖』

下の動画は、スキーヤーが雪崩に巻き込まれて埋まり掘り出されるまでの一部始終を、ヘルメットに装着したビデオカメラで撮影したものだそうです。

スキーヤーが雪崩を起こしてから掘り出されるまでの時間は4分50秒ほどですが、埋まっている間は暗い雪が映し出されているだけで、聴こえる音はスキーヤーの息づかいのみ。その息づかいが段々と速くなっていくのが生々しいです。
実際に雪崩に巻き込まれる体験を(無事に)するのは難しいですが、その恐怖をこれで追体験することはできます。

裏磐梯にももうすぐバックカントリーシーズンがやって来ます。
安全に楽しむために、雪山のリスク(雪崩だけではありません)を常に意識し、気を引き締めて臨みたいものです。(りょう)

Avalanche Skier POV Helmet Cam Burial & Rescue in Haines, Alaska from Chappy on Vimeo.

 

 2009年11月29日(日)

谷津干潟

『裏磐梯がやって来た!〜アウトドアショップ「ヨシキ&P2」(習志野市)〜』

恒例の店頭キャンペーンを行ってきました。
場所は、千葉県習志野市のアウトドアショップ「ヨシキ&P2」さんです。

きれいな星空を見ながら朝5時に裏磐梯を出発し、8時過ぎにはお店に到着。
早く着き過ぎてしまったのでラムサール条約にも登録されている谷津干潟で休憩。(写真1)

去年は裏磐梯から雪を持って行ってお客さんと雪だるまを作ったそうですが、残念ながら今年は雪だるまは無しです。

抽選中 裏磐梯の平地にはまだ雪がありません。磐梯山などの高い山は白くなっているんですけどね。
代りにお客さんには福島の真っ赤なリンゴを手渡しながら、冬プログラムのPRをしてきました。(写真2)

そろそろスキー場のオープンが控えていますからね。この日はスキー板を持って来店するお客さんを多数見かけました。
スキー場リフト券や宿泊券が当たる抽選会を行いながら、時々クライミングをさせてもらいました。
こちらのお店は無料でクライミングォールを開放しています。(写真3)

クライミングも楽しみつつ 開店と同時に一人の男性が登りはじめ、そこに子供達、家族連れが加わり、夕方になると10人以上の人だかりになっていました。
皆さん顔見知りなのか、様々な年齢層の人達が壁の攻略法を相談しあってとても賑やか。
店内も商品を吟味するお客さんで大賑わい。
人が集まる、人とお店のパワーを感じたキャンペーンの一日でした。

来週はWEST新潟店と三条店で行います。
皆さんどうぞお出かけ下さい。(まっちゃん)

 


キャンペーンスタート!

『いよいよ冬キャンペーンスタート!』

今年も残すのは1ヶ月で気分は冬モードで!
でも雪なし、暖か、スキー場オープン延期・・・とハード面はあららら〜状態です。
そんな気分を吹き飛ばせ!と言う訳ではないのですがもくもく恒例の冬キャンペーンが始まりました。

その第1弾は冬バーゲン最終日のヨシキスポーツさん。
千葉のスキー、アウトドアの拠点&老舗で雪無し県なのにスタッフ全員パワフルなプロショップです。

ヨシキスポーツ店舗外観 リンゴや協賛(グランデコスキー場、ネコマ&アルツスキー場)のリフト券プレゼントで何時も以上に盛り上がり「今日はキャンペーン期間中一番の来店者」と店スタッフも喜んでくれました。
ヨシキスポーツさん!ありがとうございました。(もく)

※6日はWEST新潟店、三条店同時実施。13日はナムチェバザール水戸店で実施します。
 お近くの方是非、ご来店下さい。美味しいリンゴとリフト券持ってお待ちしてます。

 

 

 2009年11月27日(金)

2009/2010冬パンフレット

『メイドと半袖と冬パンフ』

「おいしくな〜れ、おいしくな〜れ、萌え萌え○×△※〜!(意味不明)」

メイドさんの賑やかな声が響く(なんで道端で?)秋葉原の街。
道行く人は皆ダウンやらコートに身を包んでいる中、50リッターのザックを背負い半袖で歩く髭面の男が一人。

昨日今日と、東京・横浜のアウトドアショップ巡りをしてきました。そう、中一日で再び上京なのです。
2日間とも半袖で過ごしたんですが、道行く人の視線が痛かった(笑)

店員さんとお話しして、ギアの情報をいろいろと仕入れたりと道具好きには堪らない2日間。あー、あれもほしい!これもほしい!(笑)
あるショップにはうちのバックカントリースノーボードツアーにご参加いただいてる方もいらして、しっかり冬パンフ(写真)をお渡しして来ました。

ちなみに、もくもく自然塾のプログラムは「楽しくな〜れ、楽しくな〜れ、萌え萌え○×△※〜!」とかやらなくても楽しいので大丈夫です。
もし楽しくなかったらまきさんがメイド服着てやってくれます。(ウソ)(りょう)

 

 

 2009年11月24日(火)

スタート直前

『夏休み』

グリーンシーズンのプログラムも終了し、ようやく夏休み(?)がとれる11月下旬のもくもく自然塾。
スタッフそれぞれが旅に出たりしているようです。
ぼくも22日から3日間、埼玉・東京・神奈川方面に旅行に行って来ました。

旅行ついでにレースにも出場。(あくまで"ついで"(笑))
28年の歴史を持つ「丹沢登山競走」が会場を移して生まれ変わった「東丹沢トレイルレース」。
9月のレースが持病に泣かされ無念のリタイアだったので、なんとか気持ちよく今年を終えるために急きょエントリーした今年最後のレースです。

無事ゴール 走行距離33.5km、最大高低差1,116m、制限時間7時間。
"トレイルレース"とは言うものの、実際には全体の2/3がロード。
天気は直前まで雨予報だったにもかかわらず、当日はピーカン。ほら、晴れ男伝説(笑)

トレイルレースに慣れてない人が多いのか、渋滞の原因になっているのに道を譲らない人や、音楽を聴きながら走っていて自分が渋滞の原因になっていることに気づかない人がいたり、さらには"追い越し禁止区間"などもあり、トレイルはまったく自分のペースで走れず。
コース上一番キツイはずの急登も、団子状態の最後尾を散歩みたいなペースで歩いていて気づけば終わっている始末。

完走証もらいました それにしても、山のレースで音楽を聴きながらというのはどうかと思います。
例えば、自分の上の落石の音に気づかなかったり、自分の後ろの選手が滑落しても気づかない可能性があるわけですよね。(落石を車に置き換えれば、そもそも街中でも余程注意したり場所を選ばないと危ないと思いますけど)

第2関門を過ぎ道も広くなり、ここで完全燃焼しようとペースを上げたものの、時すでに遅し。やっぱりロードは楽しくない(苦笑)
結局、3時間24分44秒、総合43位でゴール。(出走は580人くらいとのこと)

でも、ま、今年最後に無事完走できたことに感謝。
気持ちよく雪山シーズンに入れそうです。(りょう)

 

 

 2009年11月15日(日)

ゴミ拾い終了!

『清掃登山〜雄子沢せせらぎ“○っぱい”探勝路〜』

11月8日のレースから一週間がたった今日は、予定通りの御礼・清掃登山の日。
レース参加者のFさん、Sさんと、当塾スタッフまっちゃん、りょうくん、私の5名で行ってきました。

コースは、雄子沢口〜雄国沼休憩舎〜猫石〜猫魔ヶ岳〜八方台の往復を予定していましたが、昨日から冷た〜〜い雨が降り続いています。

霧も深く立ちこめているし、風も強い様子・・・猫魔ヶ岳の尾根は危険と判断して、無理せずショートカット=雄子沢口〜雄国沼休憩舎〜金沢峠の往復コースに切り替えとなりました。

成果はゴミ袋1つ(空き缶分別)いっぱい。(写真1)
探勝路沿いでみつかるゴミは少なかったんですが、人が多く集まる休憩舎、車で乗り付けられる金沢峠ではタバコの吸い殻、空き缶、白いモノなどなど「うはー」というほどでした。

清掃登山に来たわけですから、「ゴミをたくさん拾って綺麗になったな」という達成感(?)があるといえばそうなのですが、いやいや、やっぱり「ゴミ拾いしなくてもいい、いつも綺麗なトレイルになると良いなぁ」・・・と思います。
自分が持ってきたモノは、自分で持って帰る。
とってもシンプルなことなんですよね。一人一人が心がけられたら、と思います。

クチベニタケ ところで。
今日はゴミを見つけ拾って持ち帰るのが目的なので、当然、ランではなくゆっくりペースのトレッキング。
特に探勝路では、ゴミも少なかったので、目を奪われるものたちとの出会いが色々ありました。
Sさんは「えっと、何しに来たんだっけ」とゴミ拾いをしばしば一瞬忘れるほど(笑)(え、私もか)。

なかでも本日イチバンの出会いはこの子。(写真2)・・・色っぽいでしょぉっ。
“クチベニタケ”という名前のキノコなんですが、この時期、探勝路のとある場所に幾つもまとまって出現しています。
その容姿から“オッ○イタケ”とも呼ばれているとかいないとか??

「これって学生登山のモチベーションアップにならない?」
「なるなる!」
「でも学生はこの時期に来ないよ(笑)」

・・・彼女らのおかげで、ゴミ拾いという目的をしばし忘れ去って大いに盛り上がってしまった一行なのでした。
Fさん、Sさん、冷たい雨風の中お疲れ様でした、ありがとうございました。(ちほ)

おまけ
帰宅する頃、車道の脇に、背高のっぽの赤白ポールが立ち並んでいました。
裏磐梯では着々と冬支度が進んでいますよ〜。

 

 

 2009年11月13日(金)

晩秋の雄国沼。選手はこのトレイルを駆け登った。

『感謝の気持ち』

15日(日)は清掃登山。
先日の裏磐梯山岳耐久レースで使用したコースのゴミ拾いをします。
24.8kmもの距離を一日で終わらすにはかなりの人手が必要となるので、選手の皆さん、ぜひご参加ください。

福島県外の方は旅費もかかるでしょうから2週続けて裏磐梯にいらっしゃるのは難しいかもしれません。(もちろんできることなら参加してほしい)
が、せめて県内の方にはご参加いただきたいのですが・・・残念ながら今のところ参加者は少なそうです。

そこで今日、先立ってコースの終盤にあたる部分のゴミ拾いをして来ました。
(選手の装備から考えても)レースのゴミと思われるものがほとんどなかったのは喜ばしいことなのですが、一般登山者のゴミと思われるものはかなりの量になりました。

特にひどかったのが雄国沼休憩舎周辺。
多かったのはタバコの吸い殻、そして顔を拭くシート。(若い人が持ち歩いてるのをよく見かけますね)
ひどいものではコンビニ弁当の容器がそのまま捨てられていました。

ゴミを処理できる環境にない山の中でゴミを持ち帰るのは当たり前のことですが、その当たり前のことをできない人がどれだけ多いことか。残念でなりません。
楽しむだけ楽しんで終わりではなく、やはり使わせてもらったフィールドに感謝の気持ちを持ちたいものです。(りょう)

 

 

 2009年11月8日(日)

レーススタート!

『人間って、すごい』

裏磐梯山岳耐久レース2009(プレ大会)が行われました〜!!
暖かな陽光。青い空。白い雲。そびえる磐梯山。
あの山の向こう側へ、そしてさらに2つのピークを越えたその先のゴールへと、言葉通りに“駆け抜ける”勇者12名が集結!!

迷子(子じゃないか)あり、リタイヤあり、第2チェックポイントのシート行方不明あり、電波繋がらない参ったなこりゃあり・・・
申し訳なくも、初めての試みということでこちらの不備もある中でしたが、勇者たちはみなさん笑顔で帰還され、閉会式まで終えることが出来ました。

個人的な話で恐縮ですが・・・
私にとってトレランのレースそのものが初めてで、全てにおいて“目から鱗”ものでした。
レース前、携帯電話の電波状況を調べるために、コースを2日に分けて歩きましたが、その時点でも「ほんとにここを走るの?」と半信半疑でした。

そして当日。実際に、トップ選手は3時間半で完走されました。
特別くるしそうな様子もなく、いやむしろ快い笑顔でゴールされたのです。
チェックポイントの写真データを確認させていただいてようやく「ほんとに走ってこられたんだ」と・・・ガツンと、何だか頭たたかれたような感じでした。
私が「歩くのもすごくコワイ〜」と思っていた箇所も、「あそこがとても面白かったですね」と笑って話されて・・・・いやもうすっかり脱帽です。

「人間って、すごいなぁ」
改めて、そんな思いを強く感じる1日になりました。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
ありがとうございました!!(ちほ)

 


選手を迎える青空

『裏磐梯山岳耐久レース2009』

参加者のみなさんお疲れさまでした。
スタッフといいながらも山岳レースに疎い私でしたが、みなさんが楽しんでる姿を見させていただいて「おおっ、これはおもしろい」と(笑)。
来年もっと楽しいレースになるようにしたいな、と思いました。

今日みなさんと一緒にこのレースを経験できてよかったです。
ありがとうございました。(まき)

 


こんなかわいい応援もありました

『一緒』

今シーズン塾の最大イベント「裏磐梯山岳耐久レース」も無事終了し、これでやっと大っぴらに「さぁ〜雪よ降れ!スキーだ〜」と言えます。

それにしても山を楽しむ方法は人それぞれだと改めて感じた大会でした。
私はピークハントに拘らず、花が咲いていて絶景が楽しめ、運良くピークを踏めればコーヒーでも飲んで、下山口に温泉が有ればそれで満足のなんちゃって登山ですが、参加者はひたすら走って、膝痛めて、疲れて・・・大変ですね。

でもゴールしたときの笑顔は・・・・
なぁ〜んだ歩く人も走る人も一緒なんだ。(もく)

 


一斉にスタートする選手たち

『ありがとうございました』

私にとってトレイルランニングは未知の世界でした。
でも終わってみて感想は「面白かった!!」です。

「お疲れ様」と声を掛け合うだけでなく「ありがとうございました」で終わる大会でした。
私も選手の皆さんを一生懸命応援しましたけど、逆に応援してもらった様な気がします。

来年は頂いたアンケート内容等を考慮し、もっといい大会にします。
大会開催に際しご協力下さった皆さん、そして選手の皆さん、ありがとうございました!(まっちゃん)

 


トップを独走する高橋選手

『完走率58.3%』

数字を見る限りでは、なかなかハードなレースとなりました。
惜しくも制限時間に間に合わなかった選手、ケガに泣いた選手、コースミスにより大幅なタイムロスがあった選手・・・そこにはいろいろなドラマがあったようです。

裏磐梯山岳耐久レースにご参加の選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
高橋選手、伏見選手、優勝おめでとうございます。
また、大会運営にご協力いただいた、企業、団体、個人の皆さんにもこの場をお借りしお礼申し上げたいと思います。

あれこれとアクシデントはあったものの(笑)、無事終了したことにとにかくほっとしてます。
皆さんが走る姿を指をくわえて見てるだけ。ホントにつらかった(笑)
まぁ、第2CPのアクシデントのおかげでぼくもちょっとだけ走れたんですけどね。

2010年11月7日(日)、また皆さんのご参加をお待ちしてます。
見事優勝したお二人は来年は招待選手としてご案内さしあげます。(りょう)

※写真は、トップを独走する高橋選手。

 

 

 2009年11月5日(木)

磐梯明神と雪だるま

『レース直前! トレイル情報』

裏磐梯も2日に初雪を迎えました。
3日には自宅周辺も一度は銀世界に変わり(4日にはほとんど消えた)、いよいよこの季節がやってきたかと心躍ります。
磐梯山も真っ白です。

さ、レースの準備の合間にトレイルの状況を見に行かねば!
というわけで、実際のコースもそうでないところもいろいろと歩き回ってきました。

標高が低いところはトレイルに雪はほとんど残っていないものの、雪融け水でグチャグチャのドロドロ。
落ち葉が水を含んでしんなりし、隠れキャラが顔を出したのはいいんですが、とにかく滑る、滑る。泥んこレース必至か。
かと思えば、カラカラに乾いて気持ちよく走れるところもあり。

標高1,160m付近のトレイル 標高を上げるにつれ、トレイルは白とブルーグレーに変わっていく。
なんと、悪天候などによるコース変更の場合に使おうと思っていたコースが、かなりの割合で雪と氷に覆われているではないですか。
雪融け水でトレイルが小川のようになっているところもあり。

一部の急な下りは、軽アイゼンがほしいくらい。
今日はトレランシューズに毛が生えたような靴だったので、かなり滑りました。

明日からレース当日までの3日間は気温が高めの予報。
トレイルの状況はまた変化するでしょうが、今日より悪くはならないと思われます。
どこまで雪がなくなるか、どこまでトレイルが乾くか。

レースまであと3日。
お楽しみに!(りょう)

※写真は、磐梯明神と雪だるま、標高1,160m付近のトレイル。

 

 

 2009年11月4日(水)

一切経山

『吾妻初雪』

11月2日から3日にかけて初雪が降った。
図らずも、前々から4日に一切経山から家形山方面に行く計画をたてていた・・・が、この雪で磐梯吾妻スカイラインの路面状況は危険になってしまっただろう。
悩んだが、無理なら途中で引き返す、絶対無理はしないと心に決めて行くことにした。

当日は晴れ。朝早いだけ、路面凍結の可能性は高まる。
それを考慮し裏磐梯出発は8:30。
スカイライン料金所のおじさんから「兎平の手前はスタッドレスでもタイヤが減ってると走れない」と言われた。
やはり心して走らねば。夕方の路面凍結も考えると遅い下山はできないな。

10:00過ぎガランとした浄土平駐車場出発。
他に山に向かう人は無し。
風の強いエリアだけに、地面が出ている場所もあれば、膝まで潜る吹き溜まりもある。
慎重に慎重に一歩を踏みだす。 それでも雪に埋もれた木道を踏み外したりした。

一切経山の頂上に吹く風はひときわ冷たかった。
でも始終、視界良好。どこを見ても素晴らしい眺めだった。
時間的にここで引き返したが、充分満喫!

駐車場を15:00前に出発。
朝はツルツルだった路面も乾き、西日に照らされた山並みを堪能しながらスカイラインを降りた。
しみじみと吾妻は素晴らしいと思った。(まき)

吾妻小富士 五色沼

 

 2009年11月1日(日)

最後の輝きを放つ紅葉と、くっきりと浮かび上がった磐梯山

『紅葉、最後の輝き、かな?』

11月になって最初の朝です。
【朝の五色沼、バードウォッチング&ウォーキング】、栄えある(?)シーズンプログラム最終日の今日は、Uさんとご一緒させていただきました。

毘沙門沼の展望台では、最後の輝きを放つ紅葉と、くっきりと浮かび上がった磐梯山が、私たちを迎えてくれました。

対岸の紅葉はすっかり落ちてしまって、目に映る色はだいぶ寂しくなりました。
そのかわり(というのも変ですが)、水上には、いつもの3倍くらいの数のカルガモたちが群れていて、水浴びしたり声をあげたり、とにぎやかになってきました。
そんな植物や野鳥の様子から、冬が近づいていることを感じられるひとときとなりました。

この週明けから大荒れ?降雪も?との天気予報なのですが、今朝はとても穏やかで、ほんのり暖かに感じられました。
嵐の前の静けさ・・・でしょうか????(^^;)(ちほ)

※おまけの鳥情報
今朝の待ち合せ前に、外来種「ガビチョウ」のさえずりを聞き、姿を見つけてしまいました。
福島市内で確認されて早や数年ですが、裏磐梯ではまだ確認されていませんでした。
まきちゃんにも話をきくと、“少し前から近くでそれらしい声がきこえていたけど姿は未確認”とのこと。
うーん・・・今後の動きがとっても気になる存在に出会ってしまいました。

 


今年最後のネイチャーカヌー

『グリーン期プログラム無事終了です。』

5月のGWから始まったもくもくのプログラムも、今日の「ネイチャーカヌー体験」で全て終了しました。

漕ぎ出した途端に雨に降られ参加者全員ビッショリ・・・だったり、渋滞に巻き込まれ集合時間ギリギリで到着したり・・・アクシデントは付き物ですが、事故もなく無事終了できたことが何よりで、参加して頂いた方々にも喜んで?もらえたと思っています。

hpには冬のプログラムがアップされ私たちスタッフもそろそろ(と言うか既に)冬モードです。
天気予報も明日から冬型になるとのこと、こりゃ〜初雪かな?
冬プログラムも宜しく!!(もく)

 

 

 2009年10月31日(土)

早朝の森を走る

『高地トレーニング』

「あ、おひさしぶりです」
年に何度かお会いするNさんご夫婦。
今までたくさんのプログラムにご参加いただいてます。

今日は一緒に朝のトレイルランニング。
裏磐梯に来たときには宿の近くをよく走ってるのに、トレイルは初めてだそうで。あら、もったいない。
じゃ、これでさらにおいしく朝食が食べられますね(笑)

今回は裏磐梯に「走りに来た」とのことなので、ぼくがときどきトレーニングで使う森の中のコースをご紹介。
高地トレーニング(て言うとかっこいいですよね(笑))楽しんでくださーい。(りょう)

 

 

 2009年10月30日(金)

落ち葉でふかふかのトレイル

『裏磐梯山岳耐久レース その6』

11月2日〜3日にかけて強い寒気が流れ込む見込みだそうです。裏磐梯もいよいよ雪でしょうか。

昨日はコースの安全確認のため、ゴールから第1関門までを往復してきました。
ゴールまで残り500mもないところで、バサバサッ!
草むらに黒っぽい巨体が舞う。ドキッとしながらもその姿を目で追うと、なんとカモシカ。(写真2)
こんなサプライズも楽しみのひとつですね。(クマでなくてよかった(笑))

楽しみと言えば、晩秋ならではの落ち葉でふかふかのトレイル(写真1)。気持ちいいですよね。
あまりの気持ちよさにテンションも上がりついつい飛ばしがちですが、注意していただきたいのが落ち葉の下に潜む隠れキャラ。
石、木の根、水の流れでできた溝など、ケガや転倒の原因となるものが見えにくくなります。

カモシカに遭遇 落ち葉がなければなんてことはないトレイルも、落ち葉があることによってテクニカルなトレイルに変貌するわけです。
特に捻挫対策は入念にされることをオススメします。

今回は往路(実際のコースの逆走)はランで、復路(実際のコース)はまったく走らずに早歩きで試してみました。
復路でかかった時間は2時間40分弱。第1関門〜ゴールまでの制限時間が2時間30分なので、少なくとも下りでそれなりに走れば制限時間内には確実にゴールできるということになります。
とにかく最後まであきらめない気持ちが大切です。

レースまであと1週間ちょっと。
皆さんが万全の状態で冒険に臨めることをお祈りします。(りょう)

裏磐梯山岳耐久レース その5
裏磐梯山岳耐久レース おまけ
裏磐梯山岳耐久レース その4
裏磐梯山岳耐久レース その3
裏磐梯山岳耐久レース その2
裏磐梯山岳耐久レース その1

 

 

 2009年10月28日(水)

カヌー体験撮影中

『二本立て』

磐梯山は顔を出したり隠れたり。
が、青空には間違いないです。

裏磐梯在住のぼくは長袖Tシャツの2枚重ねで大丈夫でしたが、観光でいらっしゃる方はさらにフリースやアウターが1枚あってもいいくらいでしょうか。

今日は、広報誌の取材でモデルさんのお二人とカヌー&MTBの二本立て。

モデルさん 実は先週雨で一度中止になってしまってのリベンジ。
先週天気がよければきっと紅葉のもっといい絵が撮れたんでしょうけど、ま、お天気には勝てません。

短い時間というのもありバタバタした体験になってしまい申し訳ありません。
取材とはいえ、モデルさんのお二人にはカヌーやMTBの楽しい部分を少しでも感じていただけたのなら幸いです。
次回はぜひゆっくり遊びましょう!

広報誌の出来上がり、楽しみにしてます。(りょう)

 

 

 2009年10月26日(月)

リザルト

『だまされた』

いや、そんな物騒な話じゃないんですけどね(笑)

冷たい雨が降り続ける今日の裏磐梯です。
こんな日は、先月のトレイルレースから調子がよくない腰が疼きます。

この腰のリハビリになるような軽めのレースはないかなぁとネットで探してました。
「13km」「アップダウンのある山岳コース」。。。お、これいいべした!(「お、これいいじゃん!」の意)
ということで、即エントリー。

が、コース、過去のリザルト、過去の参加者の感想など情報がほとんど見つけられず。
場所は飯豊連峰の麓。地形図を眺めながらどのトレイルを走るんだろうと、ただただ妄想を膨らませるばかり。
現地に行くまでどんなレースなのかさっぱりわかりませんでした。

そしてレース当日の昨日、山形県は小国町へ。
確かにアップダウンはあるけども。。。完全にロードレースでした。だまされた(笑)
実は、人生初のロードレース。(「校内マラソン大会」はロードレースに入れていい?)
正直、ロードはどんなペースで行けばいいのか、どこが頑張りどころなのか、さっぱりわからないのです。

結果は。。。な、なんと4位!
1位に10分近くの大差をつけられての4位。なんて意味のない4位(苦笑)
貼り出されたリザルトを見ながら「1位ダントツですね〜」とそばにいたおじさんに話しかけると、「そりゃあ現役の選手だからねぇ」。あ、なるほど。

でも、ま、走りながら眺める紅葉も渓谷もきれいだったし、温泉も気持ちよかったし、芋煮もうまかったし、抽選でタオルももらったし、トータルして楽しかったからよしとしましょう(笑)
レースの雰囲気のよさも、主催する側としてとても参考になりました。(りょう)

※写真はリザルト。左から順位、タイム、ゼッケン、名前、所属。

 

 

 2009年10月25日(日)

野鳥の森の紅葉

『野鳥の森でやっと出会えた物』

裏磐梯の19トレッキングコースの一つ、野鳥の森へ行ってきました。
桧原湖の西側にあるこのトレッキングコースには、磐梯山と桧原湖がよく見える展望台があり人気があります。
今日は日曜日とあって、紅葉を楽しむ何組かの登山グループの人達と会いました。

最近、見つけてみたいなぁと思っていたのが「冬虫夏草」。
知人から見せてもらったことはあるのですが、やはり自分で見つけてみたい。
苔むした倒木を見ると、どうしても立ち止まってしまいます。
そして落ち葉を踏みしめながら歩きはじめて1時間ほど経ったところで、見つけました。
なんと3つも。

冬虫夏草 一度見つけると目が慣れてくるんですね。
帰り道でも同じ形のものを見つけることができ、今日は全部で6つ見つけました。
種類についてはまた後ほど。

新しい発見があると、なおさら印象深いトレッキングになります。
私は過去2度ほど、このコースで忘れられない虫達との出会いがありました。
やっぱりこのコースは好きだなぁ。(まっちゃん)

 

 

 2009年10月23日(金)

赤埴山からの景色

『裏磐梯山岳耐久レース その5』

レースの申込締切まであと1週間となりました。(お申し込みはお早めに!)
今回はレース対策について。

まず、地図読みが不安な方。
10月31日(土)に「地図読み講習会」を開催しますのでぜひご参加ください。
25000分の1地形図を使用し、尾根や沢の地形判断やコンパスの使い方など基本的な内容となります。
回転盤付きのコンパスを忘れずにお持ちください。

コースマップはレース前日(11月7日)の正午に以下のページで発表予定です。
http://moku2-outdoor.com/event.html#trailrun

国土地理院発行の25000分の1地形図をベースに、コースとチェックポイントや関門などのコース上のポイントとなるデータを加えたものになります。(PDFファイル。A4カラーで2ページ分の予定)
磁北線はマップ上にすでに入れてあります。
コースマップはレース会場では入手できませんので、プリントアウトしてレース当日に忘れずにお持ちください。

次に、初めて来る山域ということで不安な方。
コース上に元々の登山道の案内板や赤布、誘導ロープ等はありますが、一部わかりにくい部分もあります。
そこで有効なのが、試走会(11月1日)とコースガイダンス(11月7日)。

まず試走会は、実際のコースの一部を使用し、危険箇所や迷いやすい箇所を中心に試走します。
ただし、公平を期するために、試走したルートのうちどの部分が実際のコースで、しかも登りで使うのか下りで使うのかはお教えしません。
ですが、実際のコースであるなしに関わらず、危険箇所や迷いやすい箇所については万遍なくお話します。
レース当日はやはり予備知識があることで地図読みによるタイムロスを軽減できるでしょう。

コースガイダンスは、コースマップを見ながらコースの特徴、危険箇所や迷いやすい箇所、攻略ポイント等について説明します。
裏磐梯に前日入りする方は、コースマップをプリントアウトするのが難しいかと思います。コースガイダンス参加者にはコースマップをお配りしますのでぜひご参加ください。(りょう)

〜その6につづく〜

※写真は、今日の赤埴山からの景色。(祝・登山道復活! 刈り払い等作業にあたった方々に感謝)

裏磐梯山岳耐久レース おまけ
裏磐梯山岳耐久レース その4
裏磐梯山岳耐久レース その3
裏磐梯山岳耐久レース その2
裏磐梯山岳耐久レース その1

 

 

 2009年10月21日(水)

磐梯山頂上

『モヤのち風のち大パノラマ!』

今日はCT東京からのお客様・総勢35人のみなさんと磐梯山に登ってきました。

昨日も丸一日、そして今朝早い時間までしっかり雨が落ちていた裏磐梯。
一応お天気は回復方向との予報なんだけど・・・うーん、風は強そうだから、天気変わってくれるかなぁ。
少しでも景色が見えると良いなぁ・・・祈るような思いで集合しました。

帰路の第二展望台 出発時点もしっかりモヤが立ちこめてる。
八方台からのブナ林歩きも幻想的な白いモヤの中、険しい崖っぷち沿いのビュウポイントも白い世界に包まれてるからいまいちピンと来ない(^^;)。

心の中に諦めが顔を覗かせていたのですが、弘法清水小屋のお母さんから「風がこっちから吹いてるからきっと晴れますよ」と励ましの声を受けて、よし!と期待を持って山頂へアタック。

到着したときは風強く、やっぱり世界は真っ白でしたが、みなさんが思い思いに記念撮影をされている中、白いモヤの上に青い空が! 下界の景色が! 見え隠れしはじめました〜!!

銅沼 雲が一瞬ちぎれるたびに「おおっ見えた見えた!」とあちこちから歓声があがりました。わーい、よかったです〜。(写真1)

ひとしきり記念撮影が終わったら、風が強くて冷えちゃうので、とっとと弘法清水へ戻ることに。
滑りやすい足下に気配りして・・・ふと目線をあげると、あらららー、眼下に広がる裏磐梯の展望が〜!!きた〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪(弘法清水小屋のお母さん、ありがとうございます!)

その後はどんどん空模様はよくなって、帰路はずっと美しい展望を目に写しながらの下山となりました。
往路「心の目で見てくださいね」などと戯けたことを申し上げましたが、帰路にこうして見ることが出来ました・・・そう、こんな景色の中を歩いてたんです。(写真2)
今回のゴールは裏磐梯スキー場の駐車場ということで、午後の日差しをまっすぐ浴びて輝く火口壁と銅沼を目に納めることも出来ました。(写真3)

今日一日で、濃いモヤの中も強く冷たい風もぴかぴかの晴れ間も、いろんな山の表情を体験することになり、個人的には贅沢した気分になりました。
みなさん、どうもありがとうございました、お疲れ様でした。(ちほ)


華やかな

『華やかな』

今日は高校生と五色沼。
君たち、なんて楽しそうなんだ(笑)。
あまりの賑やかさに他のお客さんが振り返ってる。

五色沼の紅葉も君たちに負けない華やかさだよ。
秋晴れの日差しに、青や緑の沼の色もとても鮮やか。
今年の五色沼の紅葉のいちばんの見頃だなあ!

うーん言葉はいらないな・・・
や、ガイドはしましたけど(笑)(まき)


紅葉カヌー

『Romanticが止まらない』

そう、あの懐かしのC-C-Bの曲です。
SMAPの吾郎ちゃんもネタにしているアレです。
それがカヌーの最中に聴こえてくるんですね。

ネットで調べたら、1985年の曲なんだそうです。
今日カヌーを体験してる高校生のみんなはまだ生まれてないわけですね。
でも、元気な歌声。しかも歌詞完コピ(笑)
ま、楽しそうなのはいいことだ。

♪う〜でが〜 う〜でが〜
♪く〜るしっくなる〜(く〜るしっくなる〜)

それは漕ぎすぎ。(りょう)

 

 2009年10月18日(日)

桧原パノラマ展望ポイント

『この秋一番?のトレッキング日和』

好天に恵まれた『裏磐梯エコツーフェスタ2009』2日目も、野鳥の森探勝路コース・トレッキング。
今日はNさんお一人だったので、ご相談の上、桧原・細野パノラマ探勝路 → 野鳥の森探勝路を歩きました。

桧原・細野パノラマ探勝路は、ゆったりとした雰囲気のドングリ(主にミズナラ)の森を歩きます。
この道もドングリいっぱい落ちてます。
染まり始まったカエデの仲間もよく目につきました。

「これは何カエデ?」「何モミジ?」
と、ちょくちょく立ち止まっては葉っぱとにらめっこしたり。
ところどころ、ぱあっと視界が開ける場所もあって、

「あぁ、気持ちいいですねぇ・・・!」
と、眼下に桧原湖、その裾野を彩る錦模様に感激したり。

展望台に到着すると、福島市からのご一行がにぎやかに昼食を楽しまれていました。
うーん、今日は、磐梯山がクッキリと、浮かび上がっているようです。

「いやー、どうしようかなぁ、と思ったんですが、思い切って来て良かったです」
すこぶる付きのトレッキング日和で何よりでした。(ちほ)


早朝五色沼

『レディースデー』

今朝の【朝の五色沼、バードウォッチング&ウォーキング】はIさん&Oさんのお二組5名の皆さんとご一緒にお散歩です。

集合時間前=6時過ぎはまだまだ、素晴らしい朝もやに包まれていたのですが、お日様の日差しが注がれはじめる6時半すぎには、だんだんと、スッキリクリアに。
・・・さて、今朝の様子はどんなかな。

毘沙門沼に到着すると、すかさず感激の声があがりました。
おお、磐梯山も綺麗にお目見えしてるじゃないですか〜。
展望台のモミジたちも、日ごと赤みが増しています(もれなく訪れる人も増えています)。

ところで、偶然なんですが、お二組とも女ともだち同士でご旅行されてる方達でした。
お互いにうち解けるのもあっという間で「スカイラインは素晴らしかったわよ」「あ、じゃあやっぱり私たちも行きましょ」なんて情報交換も(すばらしい〜)。
いつもよりおしゃべりも華やかな時間になりました。(ちほ)


紅葉に囲まれたトレイルを走る

『走って漕いで紅葉狩り』

長袖インナーTシャツに半袖のハーフジップシャツを重ね着。
サポートタイツにハーフパンツを重ね履き。
朝の「五色沼リフレッシュランニング」は、そんな服装でザックを背負っている背中に薄ら汗をかく程度。

紅葉に囲まれた朝の静かなトレイルは、身も心もリフレッシュさせてくれます。
それが初めてのトレイルランニングなら、また一入なんじゃないでしょうか。

着替える間もなく、急いでカヌーの準備。
そう、次のフィールドは、紅葉で染まる山々に囲まれた湖上。
高原は今まさにいい時期です。

朝のランニングの服装のままフローティングベストを着用。
今日は天気がよく風もほとんどないので寒さは感じません。
風が出てきた午後は、ベストの下に薄手のフリースを追加すれば問題ない程度。
裏磐梯で遊ぶ際の服装の参考にどうぞ。(りょう)

カヌーで紅葉狩り(1) カヌーで紅葉狩り(2)


17日のネイチャーカヌー体験

『エコツーな週末の過ごし方』

週末は「裏磐梯エコツーフェスタ」と「秋のお客様感謝デー」の2日間でした。
今まで別々日程でやってましたが集客率が悪い?のでコラボ開催したのかな。

もくもくは通常プログラム+臨時開催プログラムで参加。
私の担当はネイチャーカヌー体験!(写真1)
そう、何時もと一緒です。
やってることは他のスタッフも何時もと変わらないガイド業で、もくもく的には普通の週末でした。

18日の磐梯山登山 まっ、天気に恵まれ参加者には喜ばれましたが、何となく不完全燃焼な週末でした。(もく)

※18日は磐梯山ガイド(写真2)。こっちは完全燃焼な1日でした。

 

 2009年10月17日(土)

おおきなブナと

『美味しそうな色になってきました』

今日は『裏磐梯エコツーフェスタ2009』のプログラムということで、Hご夫妻とOご夫妻とで野鳥の森探勝路のトレッキング。

山の上からだんだんと、赤や黄色が下りてくる・・・一日、一日、そんな様子が目に映る裏磐梯です。
野鳥の森探勝路は、今ちょうど緑色から香ばしい色に変化しつつある、まさに“紅葉過渡期”といったところでしょうか。

日に透けて輝く紅&黄葉、木の実や小鳥、キノコ、大きなブナ等々・・・目に留まるものにちょくちょくひっかかりながら、の〜んびりゆ〜っくり歩きました。

お日様が高いうちはずっと雲の中にあった磐梯山も、ちょうど私たちが展望台に到着したころに、姿を現わしてくれました。ばんざーい。(ちほ)


銅沼と爆裂火口

『自由にやっちゃってくださーい』

「こんなにいいツアーをやっててね・・・」
ツアー中にお客さんが通りすがりの人にどんどん宣伝してくれるのです。
あ、ありがとうございます。。。(恐縮)

そんな「ネイチャーガイドと歩く初めての高原散歩(銅沼と爆裂火口)」。
ん? 銅沼と爆裂火口? そんなツアーあったっけ?
ふっふっふ。そう、実は特別開催なのです。裏磐梯エコツーフェスタ2009開催中なのです。
なのに参加者1名(笑)

午後からのツアーだったんですが昼食がまだとのこと。
じゃ、あそこで食べましょうか。
下界に広がる裏磐梯高原を眺めながらランチ。
一人ですから、もう自由にやっちゃってくださーい(笑)(りょう)


きいろ!

『きいろ』

今日はWILD-1印西店の磐梯山ツアー。
登山直前にスキンズ(サポートタイツ)を装着して出発。
さすがアウトドアショップのツアーだなあ。

さて、5日前に同じコースを歩いた私が、今日の見所を言い当てましょう(笑)。
ズバリ八方台から中の湯上くらいのブナ林です!
・・・ええ、登って割とすぐ(笑)。

でも、この紅葉は外から見るよりも森の中を歩いたほうが数段ステキ。
ブナもダケカンバもウダイカンバもアカイタヤも、きいろ!
光に透けてそりゃもうきれい。黄葉のまにまの青空も一際鮮やか!

山頂は雲のなかだったけど、ブナ林をゆっくり歩いて、今日のハイライトは十分堪能できたんではないでしょうか。
山頂の展望は次回のお楽しみってことで☆また来てくださいね。(まき)

 

 2009年10月16日(金)

西吾妻、中大巓を振り返る

『2日フィールドに出ないと体調が悪くなる病』

裏磐梯山岳耐久レースの準備に追われる毎日。
しばらく自宅にこもって作業する時間が長くなってます。

いかん!
このままじゃインドアガイドじゃないか!
ぼく、「2日フィールドに出ないと体調が悪くなる病」なんです。

というわけで。

烏帽子山頂 よしっ、グランデコスキー場下スタートで「吾妻連峰日帰り往復縦走ラン」(名前長っ)しよう!
と思ったものの、今朝、見事に2時間ほど寝坊。とほほ。
一切経山まで行って戻る予定が、烏帽子山でタイムリミット。残念。

16時過ぎにはグランデコスキー場に下山。
おお、すばらしいタイムスケジュール。(17時には薄暗くなるもんで)
一応、ライトもビバークできる装備もいつも背負ってるんですけどね。

今日は山で2回会った方が多く(往復だから)、よりいろいろとお話しすることができました。こういう会話も、ホントにいいリフレッシュです。

さ、またレースの準備をしないと。(りょう)

 

 2009年10月13日(火)

周りの山々は色づいてます

『カヌーで紅葉狩り体験』

はい、いつものごとく。
実は平日もやってるカヌー体験、今日もこっそり実施中です。

キラキラと輝く水面をゆら〜っと漂いながら眺める、錦織りなす紅葉の山々。
そうそう、この楽しみがあったんだ。

この秋はやたらと山に登っていて、山の上で見事な紅葉を何度も満喫しました。
なもんで、なんとなくもう紅葉はお腹いっぱいな感じでいたんですが(笑)、高原のピークはまだこれからなんですよね。
もしかしたら今週末くらいからいい時期を迎えるかもしれないですね。

ジャングルクルーズ そんなときにうまい具合に「裏磐梯エコツーフェスタ2009」が開催されます。
もくもく自然塾でも毎週末に開催している体験プログラムをそのまま提供してます。(一部、フェスタ特別プログラム、フェスタ特別料金あり)

詳しくはこちら。
http://moku2-outdoor.com/event.html#ecofesta

歩いて紅葉狩りもよし、走って(?)紅葉狩りもよし、水辺で網を持って(?)紅葉狩りもよし。もちろん、カヌーで紅葉狩りもね。
皆さん、今週末はぜひ裏磐梯へ!(りょう)

 


『裏磐梯山岳耐久レース おまけ』

伝保人(磐梯エリアのガイドグループと言えば「表磐梯の伝保人、裏磐梯のもくもく自然塾」)の大竹さんが「裏磐梯山岳耐久レース」のCMを作ってくださいました。ありがとうございます!(りょう)

大竹さんのブログ「磐梯山の力」
http://inawashiroko.cocolog-nifty.com/chikara/

※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
Get Adobe Flash Player

裏磐梯山岳耐久レース その4
裏磐梯山岳耐久レース その3
裏磐梯山岳耐久レース その2
裏磐梯山岳耐久レース その1

 

 

 2009年10月12日(月)

あさもや水蒸気の毘沙門沼

『朝もやの毘沙門沼』

今朝はまた一層、冷え込みましたーーー!
ガイドに出かける6時前、車のガラスには薄氷が・・・おおう、手袋持ってかなきゃ!
家から五色沼へ向かう途中も深い朝もやが立ちこめて、幻想的〜
このままミステリーゾーンに入るのか?なんちゃって。

そんな今朝はKさんご一家と【朝の五色沼、バードウォッチング&ウォーキング】です。
6時半すぎ、毘沙門沼に到着。今まさにもやをつくりだしている、そんな神秘的な場面に出会えました。(写真)

沼の畔を歩いていると、頭の上の方から、小鳥たちのか細いけれどもにぎやかに動きまわっている声がきこえてきます。
声が聞こえてもなかなか姿が見えないのが、ちょっと悔しいところなんですが、思いがけず、ぱっと姿が見えることがあるかも・・・と期待して歩きます。

途中、ヒヨドリの群れ50羽あまりが、一斉に南へ向かって移動する様子(渡りといいます)を見ることができました。小鳥たちも越冬のための命がけの旅に出ています。
朝の冷え込み、霜、ふかい朝もや・・・「冬もすぐそこまで来てるんだなぁ」と感じる朝のひとときでした。(ちほ)


密かなブーム、守り狐

『裏磐梯山岳耐久レース その4』

気持ちよく晴れた連休最終日。
レースの件で、裏磐梯エコツーリズム協会さんにお邪魔してきました。

写真は、裏磐梯で今密かなブームになっている厄除けお守り「守り狐」。裏磐梯エコツーリズム協会さんで絵付け体験をやってます。
レース当日も皆さんが無事にゴールできるように会場のどこかで見守ってくれているはずです。
あ、義務装備に「守り狐」も追加しましょうか(笑)

さて。

昨今のトレイルランニングブーム。
全国各地で多数のレースが開催されていますが、大した条件もなくエントリーできるものがほとんどです。
それは、勉強もせずに安易な気持ちで山に入る人を単に増やしているようにも思います。
また、山のルールやマナーを知らないランナーが続々と山に入っているのも事実です。

ある山で、登っている人がいるにもかかわらずランナーが上から猛スピードで下ってきて接触し、ケガ人が出たということが実際にあったそうです。
「登り優先」を知らないのでしょう。他人の迷惑を考えない愚かな行為と言えます。

ランナーが山でトレーニング中に道に迷い、捜索隊が出動したという話もあります。
まず、地図は持っていたのでしょうか。持っていたとしても、それを読もうとしたのでしょうか。さらには、それを読めたのでしょうか。
また、遭難時に捜索費用が出る山岳保険に加入していたのでしょう か。(捜索には莫大な費用がかかります)

コース案内板が設置されず、自分でコースマップを見て進む。(元々の登山道の 案内板や赤布、誘導ロープ等はあります)
山岳遭難保険に加入していないと参加できない。

「裏磐梯山岳耐久レース」は、人によっては敷居が高いと感じるかもしれません。
しかしながら、それに敷居が高いと感じているようでは、そもそも個人で山に 入ってトレーニングすることなんてできないはずです。
ケガや事故や道迷い、そして遭難。誰にでも起こる可能性があることなのです。

山での遊び。
体の準備(トレーニング)以外にも、いろいろと準備が必要です。(りょう)

〜その5につづく〜
裏磐梯山岳耐久レース その3
裏磐梯山岳耐久レース その2
裏磐梯山岳耐久レース その1

 

 

 2009年10月11日(日)

堂場山トレイル

『木々の落とし物』

今日はHさんご夫妻と一緒に【初めての高原散歩・午後コース/堂場山どんぐり探勝路】を歩きました。

午前中は雨が降ったりしたのですが、強い風が吹いて天気は一変。
お昼頃には磐梯山も姿を現わし、お日様と青空もでてきました。すばらしい〜!
風が少し冷たかったけれど、香ばしい色に染まりはじめたブナとミズナラの葉が雨上がりの日差しに輝く中を、歩くことが出来ました。(写真1)

トチの実 本日の見どころは、木々の色んな落とし物。
大きな木が倒れたり、太い枝が折られて道をふさいでいたり。
ヤドリギが一株まるまる、落っこちていたり。
コシアブラの実がついてる枝葉やミズナラのドングリ、ナナカマドの赤い実などなどた〜くさん落っこちていて・・・台風18号の影響が色濃く感じられました。

あ、でも、このひときわ大きなトチノキの実は自然に落ちたものかな。(写真2)
そうそう、倒れ込んだ幹の上に「今まさに食べていたんじゃ?!」と思われるリスの食べ痕が残されているのが見つかって、思わず姿を探しちゃいました。(写真3)

リスの食べ痕 堂場山どんぐり探勝路は、桧原湖に突き出た半島のようになっている場所を歩きます。
細い尾根筋では、右にも左にも目線の下に湖面が見えてきて、他にはない景色じゃないかなと思います。
これから紅葉も本番、湖畔からの冷たい風でひときわ美しくなっていくかな・・・・。

思いの外、風当たりが強い場所でもありますので、防寒着をお忘れなく。(ちほ)

 

 2009年10月10日(土)

藪こぎたのしー

『ぶな太郎さんに逢いに』

今日は、赤沼さん、まっちゃん、りょうくん、かなちゃんの5人で、山歩き。
藪をこいでこいで〜(写真1)
ヤマブドウの実をたくさん拾って〜(写真2)
色んなキノコもみつけて〜(写真3)
倒木を乗り越えて〜・・・

「あら、もうついちゃったね」

台風も無事にしのいで、ぶな太郎さんは、どっしりと佇んでいました。

ブドウ落ちてます おじゃまします。
お久しぶりです、お元気でしたか?

大きな大きな彼の姿に、やっぱりしっかり圧倒されます。
彼にくっついていた蝉の抜け殻が、いっそう小さく感じられました。(写真4)

・・・また逢いに来ますね。
どうか元気で。
お気をつけて。(ちほ)

きのこのこのこ ぶな太郎と空蝉

 

 

 2009年10月9日(金)

カラマツ倒木

『台風18号の爪痕』

各地に大きな爪痕を残していった台風18号が通り過ぎました。

裏磐梯にもしっかりと痕跡が残っていました。
私の家のすぐ近くのカラマツ林には、根っこからばったりと倒れてしまったカラマツが何本も・・・。

被災された皆さんには心からお見舞い申し上げます。(ちほ)

 

 2009年10月8日(木)

今日食べた松茸ごはん。食欲の秋ってことで

『裏磐梯山岳耐久レース その3』

レースまであと1ヶ月となりました。
参加予定の皆さん、トレーニングは順調ですか?
この大荒れの天気じゃねぇ・・・なんて声が聞こえてきそうですね。
昼現在、最強台風は会津若松の上空を通過中だそうです。

さて、レースを実施する11月の磐梯山。
登山道に雪があってもおかしくない時期です。
推奨装備の「軽アイゼン」にまさかと思った方もいると思いますが、あながち言い過ぎではないんですね。

雪があるかもしれないし、ないかもしれない。
アイゼンが必要かもしれないし、必要でないかもしれない。
レース当日どんな状態なのかは、神様に聞かないとわかりません。
ちなみに、当日の状況次第ではコースを変更する場合もあります。
その場合のコースもコースマップに明記しますのでご安心ください。

直近のトレイルの状況は、裏磐梯日記でお知らせしたいと思います。
参考までに、過去10年間の11月8日の気温データ(桧原:標高824m)を掲載しましょう。

平均気温 最高気温 最低気温
2008年 2.8℃ 6.2℃ -0.5℃
2007年 4.0℃ 12.9℃ -1.7℃
2006年 4.9℃ 11.7℃ -0.4℃
2005年 6.5℃ 12.4℃ 2.7℃
2004年 6.7℃ 14.7℃ 1.0℃
2003年 11.3℃ 13.0℃ 8.9℃
2002年 2.4℃ 6.0℃ -2.6℃
2001年 2.1℃ 10.8℃ -4.0℃
2000年 5.9℃ 11.5℃ 1.6℃
1999年 8.6℃ 15.3℃ 3.3℃
平均 5.52℃ 11.45℃ 0.83℃

磐梯山の標高は1819m。
単純計算で、山頂付近ではこれより6℃ほど気温が低いことになります。
つまり、1日の平均気温が氷点下になるわけです。もし風があれば、体感ではさらに下がります。
もし雨が降れば、一気に体が冷えることは容易に想像できます。

他人事に感じるかもしれませんが、トレイルレース中に「低体温症」になる方は めずらしくありません。
どういった服装でどういった防寒着を用意すればいいのか。
しっかり考えないといけないですね。(りょう)

〜その4につづく〜
裏磐梯山岳耐久レース その2
裏磐梯山岳耐久レース その1

※写真は、今日食べた松茸ごはん。食欲の秋ってことで(笑)

 

 2009年10月7日(水)

七ヶ岳山頂

『七ケ岳(ななつがたけ)に行ってきました!』

日頃お世話になっているガイドの仲間達と、七ケ岳(1,636m)に行ってきました!

この山は、会津百名山、うつくしま百名山、東北百名山にも数えられている山で、南会津町(旧田島町)にあります。
いくつかのルートがあるようですが、今日は羽塩登山口から平滑沢を通るルートで行ってきました。

リーダーのEさんからは、「平滑沢;ナメ状の沢をピシャピシャと歩く」という説明を受けていたので一体どんな道なんだと思っていたら。
たどり着いて目がテンになりました。

シャワーウォークで使った沢靴を履いてくれば良かった・・・。(靴底がフェルトになったやつ)

七ヶ岳山頂 結構な急登だったし、水が流れているし、滑るし、この沢を歩き始めて30分も過ぎると、思わず「まだ続くんですかぁ」というセリフが出てしまいました。

でも、頂上が近づくにつれて展望が開け、見えてくる周囲の山々の紅葉は素晴らしかった。
私は安達太良の紅葉が一番好きだったけど、今日見た秋の錦は忘れないと思います。

来年は縦走ね。楽しみだなぁ。(まっちゃん)

 

 2009年10月6日(火)

磐梯山の紅葉はここがお気に入り

『紅葉の百名山〜磐梯山編〜』

3日目は磐梯山。
安達太良は奥岳、西吾妻は天元台スタートだったので、ホームに帰ってきた感でいっぱい。落ち着く〜(笑)

朝降ってた雨も、出発のころにはやむ。
一日レインウェアはいらず。結局これで3日間まったく降られてない。ほーら、晴れ男伝説。

落ち葉に彩られた登山道を進む。
カサッ、カサッ、という音が耳に心地いい。
山頂からは猪苗代湖と黄金色の田んぼ。
あっちが一昨日登った安達太良、こっちが昨日登った西吾妻。

それまでガスに隠れていた紅葉の山々も顔を出す。
磐梯山の紅葉はここがお気に入り。そうそう、この景色をお見せしたかったのです。

「奈良の山を愛する会」の皆さん、平均年齢六十ン歳ということですが、3日間とも34名全員参加、全員登頂。ホントにタフです。お疲れさまでした。
関西ノリの楽しい登山。ぼくも3日間満喫させていただきました。ありがとうございました。(りょう)

 

 2009年10月5日(月)

白布峠まであと1時間

『紅葉の百名山〜西吾妻山編〜』

2日目は西吾妻山。
出発前までは雨がポツポツ降っていたものの、登山中はまったく降らず。時折太陽も顔を出したんですけどねぇ。。。ほぼガスってたのが残念。
西大巓に登る途中で薄らと紅葉に染まる山々を確認できたくらいでしょうか。

ちなみに、天元台を出発し白布峠に下る、割とめずらしいルート。
特に、西大巓からの下りがちょいとテクニカル。そして長い。雨の後は要注意です。
緊張が続くので、皆さんたいへんだったと思います。ホントにお疲れさまでした。

さ、明日は磐梯山。
うーん、雨が心配。(りょう)

 

 2009年10月4日(日)

くろがね小屋に下る途中に見える紅葉

『紅葉の百名山〜安達太良山編〜』

今日から3日間、「奈良の山を愛する会」の皆さんと紅葉の百名山に登ります。

初日は安達太良山。
駐車場にも登山道にも山頂にも人・人・人。
この時期に、しかも日曜日。そらー仕方ない。

が、天気も紅葉も見事。
いやー、いいときにいらっしゃいましたねぇ。
残り2日も青空に期待しましょう。

さ、明日は西吾妻山です。(りょう)

 

 2009年10月2日(金)

湖畔で休憩

『色と音と香り』

本日午前中は、おとなり宮城県からやってきた富谷小学校のみなさんと、桧原湖畔探勝路を歩いてきました。(写真1)

この時期のトレッキングの楽しみのひとつは“紅葉”ですよね。
湖畔のトレイルは、赤、黄、茶と、変化のある彩りが目に映ってきます。
特にウルシの仲間の赤色は印象的です。(写真2)

桧原湖畔の紅葉 早い時期から色づいた葉っぱはすでに地面に落ちていて、その上を歩くとカサカサ音がします。
歩き方を変えてわざと音を立ててみるのも楽しいです。

歩いていると、ふわあっとなんとも甘い香りに包まれる、そんな場所にも通りかかります。
その香りに真っ先に気付いた女の子は「綿菓子みたいな匂い!」と表現してくれました。うん、たしかにそんな香りだね。
何が香っているのかな?とあたりを探してみると、ありましたありました、黄色く色づいたカツラの木の葉が香っています。

カツラの葉っぱ この時期ならではの香りです。
葉っぱをこすってみたり、水に濡らしてみたり、それで香りが変化するのかどうかを実験する子もいました。
私は試しに一枚ひろってノートに挟んで押し葉にしてみたのですが、ほんのわずかながら、香りも綴じることがでました。(写真3)

空には厚い雲が広がって雨が降り出しそうな中、時間の都合で少〜し早足のトレッキングになったけど、五感をたくさん楽しませてくれる、いろいろな“秋”に出会えました。(ちほ)


ネイチャーカヌー体験その1

『久しぶりの可愛いアスリートたちとネイチャーカヌーでした』

5月から7月までは林間学校のアウトドア体験で、夏休み中はファミリーで・・・と毎日続いたネイチャーカヌー体験ですが、9月になると週末サイクルになるので今日は何となく”久しぶり!”と言う感じでした。

参加したのは宮城県の小学生。
少し肌寒さも有り大丈夫かな??でしたが、始まってしまえば元気な声が湖中に響き渡り、全員大満足のようでした。(もく)

ネイチャーカヌー体験その2 ネイチャーカヌー体験その3

 

 

 2009年10月1日(木)

磐梯山山頂付近の紅葉

『裏磐梯山岳耐久レース その2』

「裏磐梯山岳耐久レース」では、エイドステーションは一切ありません。
考えてもみてください。山の中に、都合よく売店や自動販売機はないですよね?

ぼくはトレイルランニングを、マラソンの延長ではなく、登山の延長と考えています。
登山をする方にはご理解いただけると思いますが、山に行く前にはルートや水場、エスケープルートなど、その山について調べると思います。
そして、服装や食料、ファーストエイド等も含め必要な装備を判断し、それをすべて自分で背負って行くことでしょう。

ルート上に分岐があれば地図を広げて自分で判断し、ときにコンパスで方向を確認しながら進んで行きます。天候を読み、その後の行動を判断しなければいけないような状況もあるかもしれません。
山小屋があったとしても、エイドステーションのように都合がよい場所にはありません。
もし道に迷ったりケガをしたりすれば、自分でケガの処置をしたり、山中でビバークしなければいけない可能性もあります。
それは、トレイルランニングでも何ら変わらないはずです。

磐梯山山頂から見下ろす猪苗代湖と黄金色に広がる田んぼ 某有名ランニング系サイトに掲載されている様々なレースの感想には、「エイドが少ない」「エイドがしょぼい」「制限時間が厳しすぎる」といった書き込みがときどき見受けられます。
これは、自分の準備不足を他人の所為にしていることに他なりません。
山はホスピタリティ溢れるディズニーランドとは違うのです。

自然の中での遊びはすべて自己責任。
自分で準備し、自分で判断し、自分の体を使って遊びます。
自分の頭と体をフルに使い、自分の力で未知に挑むドキドキ感。ときには自然の力にコテンパンにやられることもあるでしょう。
それはまさに冒険。だからこそ、自然相手の遊びはおもしろいのではないでしょうか。

今回「トレイルランニングレース」ではなくあえて「山岳耐久レース」と名付けました。
それは、巷に溢れる至れり尽くせりの"冒険ではない"トレイルレース(それが良い悪いではなく)とは一線を画するものにしたかったからです。

皆さん、冒険してますか?(りょう)

〜その3につづく〜
裏磐梯山岳耐久レース その1

※写真は、昨日の磐梯山山頂付近の紅葉の様子、山頂から見下ろす猪苗代湖と黄金色に広がる田んぼ。